22日に鈴鹿に帰ってきました。
本当は帰りたくありませんでしたが先週木曜日に患者さんが点滴した時に来てくれた訪問看護の看護師2人から強い柔軟剤の匂いがして暴露してしまいました。
そのために症状で非常に不機嫌になってしまいどうやっても回復することができませんでした。
半ば投げ出す形で出て行ってしまったのですが結局私には見捨てることなどできません。
群馬県に居続けるには何もかも準備不足でネット環境が揃っていなかったのが大問題でした。
問題がわかっていてもどうしたらよいのかわからない、そういう気持ちで悶々とした状態でした。
これがさらに私を追い詰めてしまい手詰まりになってしまって帰ってしまいました。
もちろん何か出来る方法があれば良かったのですがどんなに早くても3週間後にしかできないというのが決め手になってしまいました。
患者の化学物質過敏症がひどいため入院は当然のごとく可能です。
何よりも患者自身が病院に入院するのをとても嫌っており死んだ方がマシだと言われていたので裏切ることもできません。
そもそも大病院に行っても化学物質過敏症の治療は受けられません、希望も通りません。
ただただ化学物質に暴露して苦しむことになってしまいます、入院という選択はあり得ないことになってしまいました。
他人の家の環境に私が合わせるのも無理が出てしまいました、しかも私が必要な時間というのは24時間で2時間しかないのです。
これが辛くてどうにもできなかったのですが次回は色々な準備をしてからいろいろできるようにするつもりです。
絶対諦めません。