4:【香害】柔軟剤は健康被害や化学物質過敏症を引き起こし有害で危険 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・【香害対策】精油で手作り柔軟剤を作る4つの方法。

重曹、酢、クエン酸、グリセリン
柔軟剤を手作りする。あまり想像できないことかもしれません。

しかし、身近な材料で実は簡単に作ることができます。

また精油(アロマ)を使用するので自分好みにアレンジもできます。

なかなか一度に変えるのは難しいと思います。

また同時に相当お金がかかります。
しかし、病気になってからでは更にお金がかかってしまいます。

できることから始めてみてはどうですか。

柔軟剤の競争が激しくなり、香害が認知された時には逆の作用が働くようになります。
この数年で、スーパーや小売店では、せっけん由来の商品が増えてきました。

せっけんには匂いはついていませんが、身体には害はありません。


香害(こうがい) そのニオイから身を守るには

最後に
柔軟剤による香害が注目されたのは、メディアが大々的に取り上げてくれてからです。
メディアで注目されなければ、香害という被害は世間に認知されなかったでしょう。

私がよく行く飲食店では、香水や柔軟剤がきついお客さんには帰ってもらっているそうです。

飲食店で大切なことは、味だけではなく香りも重要になります。
その料理の香りを楽しむというのは、料理の味まで変わります。

特にスパイス系やハーブ系の料理は、柔軟剤のような異なる匂いと衝突してしまいます。

最高の状態で食べてほしいという思いを持った店主には頭が下がります。

またひとつ香害という社会問題が増えてしまったことには残念ですが、個人個人の小さな行動の積み重ねで解決できればと感じています。

世間への香害や化学物質過敏症の認知度を高めることが今は最優先ですね。