西村 晋さんたちが出した東京電力パワーグリット株式会社への質問状回答への疑問 | 化学物質過敏症 runのブログ

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Susumu Nishimura
2018年12月30日 8:49 ・ 
一昨日、東京電力パワーグリット株式会社へのスマートメーターについての質問状に対する返答が来たので添付します。
1.つくば市の出火は工事ミスにより端子部分のネジ締め付け不足・緩みを起因とし放電により発熱・焼損に至ったとの記事。
 プロの東京電力認定の電気工事士の行った工事であり、電気工事士の資格停止もさることながら、素人にならごまかせる返答であるが私はプロである。

端子部分の締結ネジが緩い場合では ①接触抵抗が増し発熱をする ?

発熱により端子の熱が被覆銅線に伝わり銅線が長年の熱により炭化する 

③銅線を曲げると折れるほどにまで炭化すると熱により炭が燃えるように発火し燃える。

電圧100V 電流 MAX 40-50A 程度の一般家庭の低電圧 電流 では、炭化し燃えるに至るまでは2-3年以上の時間が必要。 

放電? 短絡ショートであるとすれば漏電ブレーカーが働き、感電死・火災等の災害防止としての送電を瞬時に遮断するよう安全対策が有る。

漏電ブレーカーが正常に動作しなかったのであれば、TEPCでの送電回路が不安全であり、安全ではないと自ら言及をしていることになる。 

であれば、法律に遵守した安全対策を実施していないことになり、法律違反をしている。 
2.スマートメーター本体には何ら発火となるような問題は無く、出火したのは全て工事ミスによるものとし責任転換をしている。

半国営会社に対しての質問であり、何ら判断も権限も有さない人物が、国からの押しつけに対し「オウム返しの返答ばかりで、一向に進展がしない」 このような内容で引き下がる私ではない。
また、民主党政権時代に閣議決定をしただけにすぎない、スマートメーターへの更新であるにもかかわらず、法律かのように思わせスマートメーターに交換しなければ送電を停止する等の脅迫行為や、契約者宅にビラを投函し翌日には承諾なく留守宅を狙ってのスマートメーターに交換するなどに対する謝罪を求めているが返答は無い。

content://C:/Users/nisja/Desktop/CCF_000007.pdf

 

runより:回答文ですが画像から文字起こししました。

次の記事にします。