3:Facebookで「化学物質過敏症を診断する医者の後継者が居ない」という投稿でのコメント集 | 化学物質過敏症 runのブログ

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skさん: 私達の対話が症状の人達に触れるといいですね。


run:私はブログで10年情報を出し続けています。
個人差は大きいですが知識があると無いとでは天地の差が出る類の病気なので貪欲に勉強して「いかに防御できるか?」というのが結局は一番早い方法になると私は思います。
世の中が変わるまで待っている余裕なんて無いですからね。


Ā先生:コップの水がこぼれるきっかけのものは化学物質であろうが電磁波であろうがあるのですが、それよりもそれまで堆積していたものが肝心なのですね。

それもコップの大きさは人それぞれですから。

自律神経の乱れから起こるといわれている自律神経も人それぞれですから。
 

run:そうですよね。
しかもコップの中身は複数で発症を起こした原因物質とは限らないという所がまた難しいですね。
電磁波も日光から放射線までたくさん存在しますし。

 

iさん:私が初通院の時は無かったですが、その後よそ風クリニックの隣?階下に?コインランドリーが出来て大打撃。営業妨害か?
そのためか宮田先生は体を壊し診療ストップ、予約延期。
診断書が必要な人が予約取れなくなりました。
ただでさえ3ヶ月〜半年待ちの予約。
それでなくても専門医が少な過ぎて受信できてない方が多いのに。
水城先生も新患受付しなくなりました。
これは圧力だと思っています。
診断受けたい人はどうしたら良いのでしょうね。

 

Ā先生:ひとつは地域医療に志を持っている職業倫理の高い医師に往診してもらい、化学物質過敏症の勉強をしてもらい、診断書を書いてくれるように患者側からお願いするのも方法です。

患者が医師を育てるようなものなので難しいことですが自分たちが出来る方法とすればそういう事かなと思います。

もう一つは技術的な問題でクリーンルームを使った自律神経機能検査や眼球運動検査の臨床検査機を使える技術者が医師の中にも少なく、臨床検査をみても誰がみてもはっきりとわかるものでないのでなかなか普及しないという問題もあります。

厚生労働省も問診だけで化学物質過敏症であると診断してもよいと言っていますが、医師にしてみればやはり客観的な臨床検査のデーターが欲しいと思うのでしょう。
北海道の渡辺小児科の先生も良い先生ですね。

みんなが力を合わせて化学物質過敏症のドクターマップを作るのみ良いですよね。

市町村に働きかけて化学物質過敏症を診てくれる医師を作るようにお願いするのもいいのかと思います。