化学物質過敏症を診断する医者の後継者が居ない | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

化学物質過敏症外来の後継者が居ないのは残念な話ですが化学物質過敏症という病気は無かった事にしてシックハウス症候群へ格下げしようとする動きがあるのです。
理由には色々あるらしいのですが国と医学界の意思と臨床環境医の主権争いがあり化学物質過敏症を診るとデメリットが多くなるからだと私の耳には入っています。
国の問題は想定を遥かに超える患者数で障害年金の財源がもう無い。

その為去年は更新が2年のところを1年更新にした。
宮田先生は数多く診断したが今は宮田先生の診断書では障害年金が通りにくいと社労士さんから聞いてます。
医学界の意思とは臭いで症状が起こる病気を認めるつもりが無い奴らが大多数の為。

化学物質過敏症外来はとても肩身が狭い。
臨床環境医の主権争いとは大阪を中心としたシックハウス症候群の名付け親の上原先生を神輿にしている奴ら。
上原先生自身はそうでもないが取り巻きの奴らが化学物質過敏症を否定的。
臨床環境医学会はもはやまともに化学物質過敏症の治療をする医師は参加していない。
シックハウス症候群推進派だらけ。
宮田先生や内山先生とかは治療はしないから在籍しています。
国の都合。どうしても労災と認めたくないらしく個別症例委員会は完全非公開。
以前は関わっていたが今は否定してる人だけでやっている。
関西労災病院が化学物質過敏症外来を辞めて否定的論文を書いたのもその頃。
まだまだネタあるのが怖いわ(-""-;)