加筆修正版:runの主張:化学物質過敏症は4パターン。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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runの主張:化学物質過敏症は3パターン。
2012年01月02日(月) 09時58分34秒
テーマ:runの見解
化学物質過敏症は当初自律神経疾患と精神疾患で論争が起きていました。
現在は免疫を含めて3つ全てが正しいというのがrunの主張です。
私は医者ではないので自由で柔軟に現実を見つめながら出した結論です。

3パターンとは、自律神経作用、免疫作用、精神的作用です。

(加筆)4パターン目に内分泌物質の乱れがあります。

1:自律神経作用とは化学物質により脳と神経の伝達に異常をきたして起こる症状を指します。

2:免疫作用とはいわゆるアレルギーとは多少違い、化学物質をアレルゲンと誤認識して起こる症状を指します。

3:精神的作用とは1、2によって症状を起こした患者が化学物質に鋭敏になり強烈なストレスによって起こされる症状を指します。

 

(加筆)4:内分泌物質の乱れですが必要な内分泌物質が出ない、または必要ないのに分泌される事です。
解毒剤であるグルタチオンが分泌されないと食べ物に反応を起こしたりするのが一番分かり易い例だと思います。

この4作用が複雑に絡み合っている状態が化学物質過敏症であると考えています。
根拠は症状の分類にあります。
自律神経としか考えられない症状、免疫としか考えられない症状、精神的としか考えられない症状が存在するからです。
しかもこの4作用は重複するものもある為化学物質過敏症を難しくしているのです。
これからこの4作用を説明していきますが、遅筆なのでゆっくり更新していきます。

 

runより:書いた当時と現在では知識、考え方に多少の変化があります。

よって加筆修正する事にしました。

いつか本にでも書きたいですね、もちろん現実味があるからこそ加筆修正しています^^