・2010 年
12.24
・バンドー化学、兵庫県神戸市兵庫区の神戸工場跡地の土壌から基準の13.7倍の鉛や2.2倍のヒ素、14倍の揮発性有機化合物（VOC)、地下水から1150倍のVOCが検出されたと発表。工場ではゴム製品や事務機器部品などを製造していた
12.20
・千葉県、柏市の工芸品材料輸入販売業者アシーナが販売した工芸用の金属板に「毒性のある金属は全く入っていない」と表示しているが、実際には鉛が含まれており、景品表示法違反に当たるとして改善を指示したと発表
12.17
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中部電力岐阜支店、岐阜県下呂市金山町の大船渡水力発電所構内の土壌から基準を1.8倍の鉛を検出したと発表
12.15
・ 大阪府大阪市、平野区喜連西の球東南環境事業センター分所跡地の地下水から環境基準を越すホウ素7.2 mg/lや土壌汚染対策法基準を超える鉛、ダイオキシン類が検出されたと発表
12.14
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東京都稲城市のクリーンセンター多摩川で明らかになった有害ごみ不正処理問題に関する多摩川衛生組合の調査委員会、蛍光管5.51トンが不適正焼却されていたことを新たに明らかにしたと報道
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佐賀県伊万里市市長、市議会で市内オオ川内町にある散弾射撃場の閉鎖を明言。以前の調査で同射撃場の鉛汚染が確認されている
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佐賀県伊万里市市長、市内大川内町にある市散弾銃射撃場を閉鎖すると明言。2004年の土壌検査で基準値の17倍の鉛汚染をが確認
12.10
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京都市、同志社大のキャンパス開設予定地、市産業技術研究所・旧繊維技術センター跡地（上京区）から土壌汚染対策法基準値の11倍の鉛や、六価クロム、水銀が検出されたと発表
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滋賀県大津市、市内真野大野１の私有地に放置されていたドラム缶内の廃油から、540 mg（廃油中1 kg中）の高濃度水銀や590mgの シアン化合物、71,000 mgのトリクロロエチレンなど揮発性有機化合物、PCBを発見
11.22
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岐阜県、三菱地所に売却した東京都江東区の土地からヒ素が検出されたため、土壌処理費用に賠償金を支払うと三菱地所と合意
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石川県金沢市宝町の金沢大病院敷地内から機銃の2.1倍の鉛が検出される。この他二期順を上回るヒ素や水銀も検出された
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三重県津農林水産商工環境事務所、津市中村町の県営ライフル射撃場で土壌から基準の240倍の鉛を検出したと発表
11.12
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東京電力、柏崎刈羽原発1号機から、微量のヒ素76が排気筒から外部に漏れたと発表
・ 島根県益田市、市指定のゴミ袋から鉛が検出されたと発表、回収
11.11
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富山県、射水市津幡江地区の井戸で、環境基準を上回る0.011 mgのヒ素が検出されたと発表。自然由来と思われる
11.05
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岩手県、一関市ヤマダの旧県立磐井病院敷地内土壌から土壌汚染対策法基準の7倍の鉛と2倍の水銀が検出されたと発表
10.27
・国土交通省宮崎河川国道事務所、宮崎県清武町の芳ノ元トンネルで基準を超えるヒ素などの有害物質が検出され、地滑りの可能性があるため、掘削作業を中断していることを明らかにする
・ JX日鉱日石エネルギー、宮崎県日南市平野の日南油槽所跡地から土壌汚染対策法基準を超える鉛が検出されたと発表したと、報道される。土壌溶出試験で最大基準の11倍、土壌含有量の基準で約4倍
10.26
・ 富山県高岡市伏木一宮の林道工事現場近くから水銀を含む液体が入ったポリ容器が8日に見つかり、15、16日に周辺の土砂を回収。不法投棄の可能性があるため、高岡署に届け出たことが報道される
10.24
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山口県山口市徳地総合支所、総合支所の飲料用井戸水から水質基準を超えるフッ素が検出されていたのに、周辺住民に公表せず、支所および隣接する保健センター内にだけ浄水器を設置していたことが報道される
10.21
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積水ハウス、滋賀県栗東市下鈎の積水ハウス旧滋賀工場跡地の土壌から環境基準の4倍を超える六価クロムや基準を超える鉛とフッ素などが検出されたと発表
・大阪府の四條畷市交野市清掃施設組合、広野市私市のごみ処理施設建設計画地土壌から環境基準を超える鉛やフッ素、ダイオキシンが検出されたと発表。地下水中ダイオキシン類は基準の160倍であった
10.02