・5.30 ・ 静岡県浜松市ユタカ技研から環境基準の186倍の六価クロム検出が発表
5.28
農水省、千葉県夷隅町の「夷隅郡環境衛生組合いすみ衛生センター」製造のし尿汚泥肥料「いすみ1号」から、肥料取締法の濃度基準(2 ppm)を超過した 7 ppmの水銀を検出を発表。回収指示
5.27 ・ 茨城県神栖町、大野原小のプールから、環境基準の8倍にあたるヒ素が検出
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国土交通省奈良国道事務所、川西町の京奈和自動車道・大和御所道路工事現場で、地下水から環境基準の24倍の鉛を検出したと発表。不法投棄の可能性
・ ダム湖底のヘドロ中にヒ素や重金属が濃縮されることが判明
5.26
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茨城県神栖町内で4年前に環境基準の44倍のヒ素を検出したが、県と町が公表しなかったことが判明
5.22
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高知県、海洋深層水の脱塩水から基準を上回る水銀を検出。大和リゾート製品回収へ
5.20
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石川県鹿西町中部浄化センターが生産した下水汚泥肥料から許容基準(2ppm)を超える水銀(87ppm)を検出、農水省発表。
5.15 ・ 長野県豊科町の団地で、女性が埋めた水銀に小学生4人が被ばく
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愛知県名古屋市千種区の国家公務員住宅跡地から環境基準値の20倍の鉛検出が判明
5. 8
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中央環境審議会水環境部会専門委員会、亜鉛を環境基準の対象項目に加えることを決定
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本社神奈川県厚木市の日立ユニシアオートモティブの土壌から環境基準の86倍の6価クロム、182倍のトリクロロエチレン検出を発表
5. 7
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茨城県「健康影響に関する専門委員会」、神栖町の井戸水から有機ヒ素系の毒ガス成分が検出された事件で、住民の健康障害の原因物質が有機ヒ素化合物と考えられると発表。幼児2人に発育や言語の遅れを認めた。6才以上の人から協調運動障害が10人、起立歩行障害が5人、振戦やけいれんが8人でみられた。尿中からも有機ヒ素化合物を検出
5. 2
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水産庁発表。スルメイカの肝臓やカニみそ・イカやウニの塩辛などから高濃度のカドミウム検出
4.25
国土交通省、神奈川県平塚市の工事現場の土壌から、毒ガス剤マスタードやヒ素などの検出を発表
4.23 ・ 茨城県神栖町、有機ヒ素汚染が更に拡大
4.17
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滋賀県草津市、同市御倉町市内の一般廃棄物処分場近くの井戸から環境基準の4-7倍のヒ素検出を発表
4.16
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農水省、安全基準を超過するヒ素検出を発表。中国産稲わら37点中27点で6.2~2.1 ppm、国産10点中3点から6.8~2.7 ppm。輸入・販売停止を要請
4.15 ・ 茨城県神栖町のヒ素汚染井戸水から毒ガス成分検出
4.14
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岩手県宮古市、マルイ舗装の最終処分場の排水検査結果を公表。環境基準を超過するヒ素(3.5倍)・総水銀(2.8倍)・セレン(4.1倍)・ホウ素(2.7倍)検出。二・七倍となり、モリブデンは指針値の19倍。
4.11
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中国産肉牛の飼料用稲わらから、飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律の基準を超過するヒ素検出、新潟県
4. 4
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茨城県神栖町の井戸水ヒ素汚染地区で、新たに別の井戸6つから基準の18-34倍のヒ素検出。県発表
3.31
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大阪府枚方市、「市立ふるさと農園」の馬場から、環境基準の6倍の鉛、3倍のヒ素検出を発表
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大阪府、此花区の正蓮寺川から除去基準の6.8倍の水銀検出を発表。ここでは基準を超えるPCBとダイオキシンも検出された
3.23
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茨城県神栖町木崎の井戸水ヒ素汚染地区で、新たに住民13人がしびれなどの症状があることを、県発表
3.21 ・ 富山県公害健康被害認定審査会、婦中町の女性をイタイイタイ病患者に認定
3.20
茨城県、神栖町で井戸水から基準値の約450倍に当たる4.5 mg/Lのヒ素を検出を公表.。2人が手足のしびれや歩行困難を訴える
3.19
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愛知県豊田市、矢作産業本社工場から鉛とヒ素を含む汚水約十五トンが逢妻男川に流出
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山口県、熊毛町の亜鉛メッキ工場井戸水から基準の28倍の六価クロム検出を発表
3. 7
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オオタカの鉛中毒死を確認。環境省東北海道地区自然保護事務所釧路支所発表
3. 5
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埼玉県、国体のクレー射撃で鉛弾使用を認めないと通知。環境汚染の懸念のため
・ 愛知県岡崎市、公園土壌から基準の5倍を越える鉛検出を発表