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http://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000126155.html
 EU(ヨーロッパ連合)は、殺虫剤として使われている一部の農薬がミツバチの減少につながっているとして使用の禁止を決めました。

 今回、使用禁止が決まったネオニコチノイド系の農薬は害虫駆除の効果が高く、日本を含む世界中で幅広く使われています。

 

ただ、養蜂家や一部の研究者は「ミツバチの減少や大量死を引き起こしている」として規制を求めていました。
 

養蜂家:「(農薬の全面規制は)大きな進歩だ。養蜂の仕事が以前より困難になっていた」
 27日に行われたEU加盟国の投票で、屋外での使用を全面禁止にすることが決まりました。

 

一方、農業団体などからは「農薬の影響を裏付ける研究が十分ではない」という批判が上がっています。