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・「無農薬りんご」と「市販の慣行農法のりんご」を食べ比べて分かった皮への残留農薬以上の違い

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「無農薬りんご」と「市販の慣行農法のりんご」を食べ比べて分かった皮への残留農薬以上の違い。一番栄養を摂取するための食べ方とは?
2017/11/8 よみもの, オーガニック, 農薬, 食べ物 投稿者: hiroro
“りんごが赤くなると、医者が青くなる”
“一日一個のりんごは医者知らず”

と言われるほど、その豊富な栄養で万人から信頼を得ているりんご。

風邪を引いたり、お腹を壊したときにはすりおろしたりんごを食べた思い出がある方も多いのではないかと思います。

疲れをとってくれたり、がん予防にもなるとの研究結果も出ているそうです。

もっともりんごの栄養吸収されやすい食べ方は、皮ごと生!
実は、リンゴの約85%は水分。
残りの15%が栄養成分。

そして、気になるカロリーは54カロリー(100g当たり)と控えめ。
なので、栄養補給はもちろんのこと、ダイエットにも適した果物なんですね。

しかし市販の慣行農法のりんごを皮ごと丸ごと食べるのはとてもリスクが高い行為であることをご存知でしょうか。

無農薬の、りんごは、ほんの一握り。
市場に出回るほとんどのりんごには、最低でも5?10数回ほど農薬がかけられているので、皮は食べないで。
果物は、最も農薬が使われることの多い食物と言われています。
中でも、りんごは農薬果物の代表格とも言われるほど、特に気をつけたいフルーツのひとつ。

農薬散布の回数も多く皮に残留しているため、スポンジでこすって洗う必要があるレベルです。
それでも農薬を取りきれない、と言われています。
農薬を使ったりんごの皮は食べない方がいいという根拠
りんごへ農薬残留を検査した結果・・・

『リンゴの皮と実で残留農薬量を比べたら』(福岡市 参照)

この検査からも、有機りんごではない場合は、皮は食べない方が良いことが分かります。

農家で実際に働く人の意見には、
「オーガニックのりんごが良いのは分かっているが、多くのりんご農家がオーガニックりんごの生産に踏み切らないのには、それなりの理由がある。・・・要するに、たくさんは作れないから儲かりにくく、リスクが高い」
というのを聞いたことがあります。

そして、実際に、今もなお、日本では数カ所しか有機りんごは生産されていません。
農薬を使っていないりんごに出会えば、ラッキーといっても過言ではないんです。

それほど、貴重な無農薬のりんご、なんですね。
この時期は無農薬りんごは、どこもすぐなくなってしまい、流通のなかでどの小売店も喉が手から出るほどほしがっているのだそうです。

片手で数えるほどの数しかない無農薬のりんごの生産者。
IN YOUでも、毎年この無農薬のりんごが大人気です。

オススメのりんごをチェック

そのほかにも嬉しい効果がたくさん!りんごから期待できる作用

一番多く含まれていると言われているのが、カリウム!
カリウムなどが体内の塩分を排出する働きがあり、高血圧に効果があると言われています。
カリウムがむくみを摂ってくれることも有名ですね。

熱によって分解されてしまうので、生で食べるのがオススメ。

キシリトールが虫歯予防に!
りんごをそのままかじって食べることで、りんごに含まれるキシリトールが虫歯予防になると言われています。
ただし、だからといって、100%りんごジュースをたくさん飲むと虫歯予防になるのではなく、
果物由来の砂糖で虫歯を誘発してしまうこともあるのだそう。なにごともバランスなのかもしれません。