4:「飲む農薬」とも称される日本茶の残留農薬基準値は一般の農作物と比べて数100倍。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・安心・安全なお茶を選ぶために

基本的にはオーガニックのお茶を選ぶことがベターでしょう。
どうしてもその場に無農薬のお茶が見つからなかった場合には、せめて「一番茶」を選んで飲むようにしましょう。

お茶は1年で4回ほど摘まれるのですが、その摘む時期によって農薬散布量は違うと聞きます。
「一番茶」と呼ばれる、いわゆる新茶は一番若い葉とも言えます。

新茶を摘む時期というのは、暖かい季節になり虫が発生する”前”に収穫できるため、無農薬か最小限の農薬で作られていると言います。
なので、「一番茶」表記のあるお茶を選ぶのも、選択基準のひとつに加えてみてもいいかもしれません。

農薬の基準値が少々ゆるいように感じる、お茶の農薬の実態ですが、安心・安全に飲むことのできるお茶を選びたい場合には、自ら無農薬表記の茶葉を探すことが大切だと言えます。

IN YOU Marketで農薬を使わないお茶を選ぼう!
無農薬無肥料で育てられたパワーあふれる生命力の強いほうじ茶


静岡県で自然栽培されたほうじ茶。

このほうじ茶の茶葉は5年以上、
農薬、肥料、化学合成資材、微生物資材を使わない
茶畑で育てられています。

このほうじ茶は農薬や化学肥料を使っていないから、
えぐみがなくてすっきりした飲み口。