4: きのこに農薬!?欧米では発がん性物質として禁止される農薬が使用される | 化学物質過敏症 runのブログ

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放射性物質が含まれないものを。

また原木椎茸は菌床のものよりも自然な育てられ方と考えられますが、
一方で、汚染地域での放射性物質の残留の不安が拭えない部分があります。

中でも小さな子供や女性、免疫力の低下した高齢者などは特に注意が必要です。
過去に国内でも原木シイタケなどから検出されてしまっている事例が複数あるので、こちらも必ず検査済みの物を選ぶことをオススメします。

オススメの農薬不使用の幻のきのこの紹介
IN YOUがオススメしたいのは放射性物質の検査を出品するためにわざわざ実施してくださったこちらの安全なきのこ。
しかも普通のきのこではありません。

抗酸化物質たっぷり! 幻のキノコ「乾燥たもぎたけ」セット【無農薬・放射性物質不検出】


タモギタケは一般的なキノコと比べ、たんぱく質や鉄分、ナトリウム、ビタミンB1、ビタミンB2などが多く含まれています。

コラーゲンを組成するアミノ酸であるエルゴチオネインの含有量も非常に高く、アガリクス茸の約3倍以上もあります。エルゴチオネインはビタミンEの7000倍の抗酸化物質で、肌の保湿や美白が期待される成分です。

老化、メタボリック、抜け毛の気になる人にもオススメ。
人間はエルゴチオネインはを生合成することはできないので、食事を通して摂取することが必要です。

他に特筆すべきは高分子多糖体である、βグルカンの含有量の多さです。
βグルカンは血液循環を改善し、腸内環境を整え、コレステロール値を下げ、がん細胞の抑制効果もあります。
キシロースも、米ぬかの60倍とふんだんに含まれ、肥満予防にも最適な食材。
「黄金のキノコ」と言われるタモギタケには、様々なパワーがあふれているのです。

天然のタモギタケは、春から夏にしか採取できず、幻のキノコとも呼ばれています。
このタモギタケは、信州で生産者が農薬などを使わずに丁寧に栽培しています。
キノコを乾燥させてそのままのパワーを閉じ込めました。

乾燥タモギタケは形が壊れやすいので、
一度、完全乾燥させてから湿気をわざと含ませることで形を壊れにくくする工夫をしているそうです。

購入するお店にも気を配ろう
オーガニック店などこだわった食材店を応援しましょう

個人的な見解になりますが、購入するお店そのものにも気を配ることをおすすめします。
例えば、日本のスーパーのオーガニック率は1%にも満たないケースが当たり前で、普及が遅れていますが、
自然食品店やネットなどで探すのも一つでしょう。

私もかつてスーパーマーケットの惣菜部で働いていた経験から、
スーパーマーケットそのものの食材に対する扱いも、購入時には注意深く見たほうがいいと感じています。
自然食の店であっても販売されているキノコが、質の良いものがしっかり並んでいるか、適切な温度で管理されているかどうか、清潔かどうかなど販売場所自体も安全な食材を購入するための基準として見極めておくことをおすすめします。

自分が基準とする安全・安心に値する食材を選ぶために、良い事業者を応援し、私達自身も知識を蓄えていきましょう。

 

runより:一応日本ではマツタケが採れる様に松に農薬空中散布しています。

間接的に農薬被害を受けてますね。