東京都:西村すすむさんの主張 | 化学物質過敏症 runのブログ

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Susumu Nishimura
1時間前 ・ 
地球上の生命を有する自然界には於いては、ルールや掟があります。それは、誕生・成長・生殖・死亡であり、その死亡し腐敗した屍が子孫や生命・生き物への栄養源となり、そのサイクルが繰り返され子孫に進化へと継承されます。
さて、そのルール・掟を無視しているのが人間。今日も猛暑の天気予報です。

暑ければ体温の上昇を避けるために汗をかき、その汗が蒸発する際に蒸発熱を体温から奪い蒸発し体温を下げます。

その生理現象である汗は必須ですが、その汗に含まれる成分が体臭となり臭いので、制汗剤で汗菅にコーティングし蓋をする。汗成分の自然界の掟である 腐敗 の菌が臭いので、長~く臭いが持続し安価な化学香料を噴霧する。

(クロマトグラフ・質量分析器により、地球上の臭い成分は分析でき、化学合成により臭いの再現は可能です)さらには、イオン化がしにくい銀をイオン化させ化学香料に含有させ、噴霧と同時に銀イオンが安定した銀に戻ろうとする際に、周囲の菌を巻き込み死滅させる。何千と言う数の全ての菌を殺菌させるので、カビ・腐敗菌だけでなく私たちの体を覆い病気にならぬよう健康に守ってくれて、役立っている不可欠な細菌も死滅します。 

食品にしても同様で、鮮度を保ち腐敗や細菌の繁殖をしないように、生産性を上げるための薬品・農薬、色素・長持ちをするようになどの大量の化学物質。

食肉家畜は病気や下痢などになり発育が遅れないようにと抗生物質入りの餌など、まだまだ 数えきれない。

(世界で抗生物質使用料の 1/3 は日本が消費している)人間の都合や私利私欲のために、自然界のルール・掟を無視しての化学物質の大量使用。汗の臭いがして当然であり(わきが は別)、昭和戦前までは、一般に化学物質は無かった。

それでも人々は、腐敗する のが当たり前であり、生きてこれた。
人間の欲での、地球環境温暖化や海面上昇・砂漠化など、弱く人間の環境破壊の変化に順応できずに絶滅した生物。環境の悪化。
必ず、自然界からの お仕置き がくるだろう。そして、人間の過ちにより最初は良かれと開発し創り上げてしまった 化学物質。 

その化学物質に 耐性が無く、蒸発気化した化学物質の吸引により、脳神経への影響から頭痛や呼吸困難・胸悪・記憶力低下など様々な健康被害となってしまう。

化学食品添加物を食物と共に体内に取り入れることよっての、消化器系からの出血・むくみ・経皮毒により1カ月以上も苦しむなど。

現在の、社会環境下で生活を営むことに 健康被害を強いられる生活をしなければならない 化学物質過敏症 患者がいます。

 これは、健康増進法・障碍者差別解消法 の対象となります。

法による国・行政の化学物質に対する規制・使用禁止を強く求めます。