石炭発電所の配置に違和感 | 化学物質過敏症 runのブログ

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今問題になってきている石炭発電所ですが困ったことに今後25%ほど電力の供給源としていくと試算しています。
 

資源のない国ですからある程度は仕方ないとは思いますがいくらなんでも多すぎませんかね。
 

中国の発電所や暖房のほとんどが石炭なのですが大気汚染が激しいです。
 

また高齢者の方々には昔石炭を使っていた頃の大気汚染などを経験しているため当然嫌がります。
とはいえ技術の進歩により昔ほどひどくはありませんが25%にもなるといったいどれぐらいの大気汚染が起こるのかはっきり言って分かりません。

 

石炭発電所のある場所はほとんどが太平洋側です、なぜ太平洋側なんでしょうか?
 

日本には偏西風が吹いています、つまり悪い物質は太平洋側に送られることが多いんですね。
 

それなら問題ないんじゃないかと言われそうですが 大問題は東京に送るために仙台に作るなど大したメリットのないことがあたりまえに行われているんですね。
 

東京など関東の電気は関東で作ればいいじゃないか。
 

私かに地方には多少の雇用促進になりますが大気汚染はそう簡単に取り返しがつきませんよ。
せめて地域の電力会社が行うならまだ文句はないんですけどね~ 
(´・ω・`)