環境浄化植物「サンパチェンス」の栽培用オリジナル培養土を発売 | 化学物質過敏症 runのブログ

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株)サカタのタネ、環境浄化植物「サンパチェンス」の栽培用オリジナル培養土を新発売<br />発表日:2008.11.12<br />(株)サカタのタネは、環境浄化植物「サンパチェンス」の栽培に最適な培養土を発売すると発表した。

 

「サンパチェンス」は、1株で鉢植えの場合約60cm、露地植えでは約1mもの大株になる鉢・花壇材料であり、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)や、おもに自動車などの排気ガスに含まれる環境汚染物質の二酸化窒素(NO2)、シックハウス症候群の原因物質であるホルムアルデヒド(HCHO)できわめて高い吸収能力を発揮することが実証されている。

 

今回発売の培養土は、夏場でも旺盛な生育力をもつ「サンパチェンス」に最適な培養土として商品化したもので、持続性透水剤を加えることにより、排水性を維持しながら夏場の乾燥しやすい環境でも培養土の中の空洞をできにくくし、高い浸透性、保水性を実現。

 

また、有効微生物資材入り堆肥と緩効性の有機質肥料を元肥として使うことで、鉢植え後の安定した成長に必要な条件を備えているという。