化学物質許容濃度等の勧告(2016 年度):表の簡単な説明 | 化学物質過敏症 runのブログ

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表で大事なのは許容濃度です。
何ppmまで許容範囲、1立方メートル辺り何mgまでが許容範囲、それも健常者用だと考えて下さい。
共に数値が小さいほど毒性が強いと言えます、ppmが‐の場合ppmレベルだと測定不可かデータが無いという事になります。
例として猛毒のシアン化カリウム(青酸カリ)はppm‐、5mg/㎥となりますね。
さて、有害なトルエンですが50ppm、188mg/㎥ですがトルエンジイソシアネート類というイソシアネートは0.005ppm、0.035mg/㎥となりトルエンの1万倍危険だと分かりますね。


面倒なのが青酸カリの様に正式名称と通称が違う事が多々あるのでいちいち調べる必要がありますね。
以前ブログでやりましたが物凄い作業でしたよε-(;-ω-`A) 

また全て調べてみるつもりです、なので今回は表を掲載しませんでした。