白身100%!「偽装サンドイッチ」の正体4 | 化学物質過敏症 runのブログ

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卵サンドが本物かどうかは、指で押してみれば誰でもわかる
 
N君:本物の黄身なら、黄身はふわっとしているから、簡単に潰れますよね。ゆで卵の黄身の部分を触っても潰れますし。



河岸:そのとおり。逆に、もし「白身100%のニセモノ」なら、指で押しても、弾力性があってなかなか潰れない。白身だから当然だよね。


N君:なるほど、黄身の部分を指で軽く潰せばいいんですね。これなら簡単、誰でもできそうです!


河岸:もちろん買う前の商品はダメだよ。あくまで売り物だからね。でも「見た目」では見抜けないから難しいところだよね。

N君:冒頭でも触れましたが、次回作&ネット連載のために行った店も、かなり増えてきましたね。寿司、焼き鳥、親子丼、おでん、豆腐屋……。


河岸:「外食店のルポ」と「食材の深掘り解説」の2本立てで、『「外食の裏側」を見抜く、もっと簡単な100のスキル、教えます。』みたいな感じにしようか。


N君:そうですね。読んだ人が、自分でいい店を見分けられる本、食べ方のプロのスキルがまねできる本にしたいですね。

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河岸:せっかく連載をやっていることだし、この連載の読者には「このジャンルの外食を扱ってほしい!」というリクエストがあれば、ぜひ教えてほしいね。


N君:そうですね、ハッシュタグ「#外食の裏側」をつけて、ツイッターでつぶやいてもらえれば、チェックできますので。


河岸:ツイッターでは「結論。N君は立ち食いそばだけ食べていればよし」とか、さんざんな書かれようだけどね(苦笑)。


N君:そうですよ。「N君、太鼓持ちの哀れさよ」なんて、僕の職業がいつの間にか「編集者」から「太鼓持ち」になっているんですから……(苦笑)。

 

というわけで、「みんな大好き『卵サンド』の裏側」は以上です。

本文では「サンドイッチのパン」の説明までできませんでしたが、「パン」もサンドイッチのおいしさを大きく左右します。

同じサンドイッチでも、商品によって「パンのふわふわ感」がまったく違います。

もちろん、ふわふわしたパンのサンドイッチがおいしく、そういう店は売り上げも伸びています。

一度、「軽く触り比べ」「食べ比べ」してみてください。

また、自宅で「おいしいサンドイッチ」を作る場合は、焼きたてのパンより、1日経ったパンのほうが、しっとりしておいしくできるもの。

ぜひそちらも試してみてください。


runより:卵サンド(卵全部とは言っていない)って奴っすか?(´・ω・`)