-3:コンビニ弁当は危険?外国では使われない7つの添加物 | 化学物質過敏症 runのブログ

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OPP~防カビ剤として利用されているが、その本性は農薬~

これはオルトフェニルフェノールの略称で防カビ剤として使われています。

毒性は定番となった発がん性。

実はOPPはもともと農薬でした。アメリカでレモン栽培などで使われていた農薬で、日本も一時期OPPを使用することを禁止しようとした時代があります。

ですが、日本でOPPが禁止されると自国に影響がでるなどといった影響から、結局禁止にはなりませんでした。

その結果、防カビ剤として今も利用することが認められています。

ところが、時代が進むにつれて農薬の方も改善が進み、現在ではOPPは使われなくなってきています。

食品に対する利用は当然で、なんと当該国のアメリカですら禁止になっています。

いくら無農薬野菜で作っていても、添加物に農薬が加えられていたら意味が合りません。

 

グルタミン酸ナトリウム~味の素だけど、中華料理症候群を引き起こす~

こうやって書くと難しそうですが、簡単に言ってしまえば味の素のことです。

旨み成分そのものですね。

これもアメリカでは禁止されています。理由は中華料理症候群(CRS)を引き起こすからと言われています。

CRSというのは、一種の味覚障害で強烈な味に慣れてしまい、微妙な味の違いがわからなくなってしまった状態です。

たとえば、甘いスイーツを食べたあと、砂糖入りのコーヒーを飲んでも、あまり甘味を感じませんよね?

あの状態が慢性的につづくわけです。

また発がん性や寄生虫感染の危険性を高めるとも言われています。