東京の西村すすむさんの症状1 | 化学物質過敏症 runのブログ

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私の 化学物質過敏症 (以後 CS) については、宮田先生の診断書を会社 人事に提出し、上司や職場周囲でも、解らないまでも、化学物質に対して敏感らしいとの程度だが、理解はある。

更衣室についても夏季は制汗剤や消臭スプレー・ファブリーズを更衣室ロッカーでの着替えで使用するので、人事の温情により特別に役員用ロッカーを使用している。
 昨夜より 完全ダウン。要因は2種が考えられる。
 1.会社の建物は6棟館があり、それぞれが連絡通路で連結してある。

その中心に位置する2号館の防水・外壁塗装工事が7月末の足場設置から始まり、最終の外表塗装が工事中なのだ。言

うまでもなく VOC 等の揮発性化学物質が工事では使用されるのだが、窓やドアにマスキングしての塗料吹き付けても隙間から、ドアの開閉で建物内に揮発性化学物質は浸入する。

避けて逃げての自分の仕事をしてきたが、昨日は会社建物内の全域に化学物質が充満した。
 2.大里衛生材料よりキーメイトマスク PD-200 を購入時、初めて試しにと ハイパーマスク詰め替えバックを購入し、PD-200 の活性炭フィルター袋に入れて一昨日より使用した。一昨日はチョット臭いがあるかな程度だった。

昨日の午後2時頃より頭痛と鼻腔や喉の渇き感、やがて症状は悪化し胸悪へと至り、しだいに眩暈症状と伴に床に脚が接していない感覚へとなり、酔っぱらったかのように歩行も千鳥足でフラフラとなった。

身体の置場所が無く、震えと手先指の痺れ、イライラを自制するが発狂したくなり身体が武者震いし、叫びたくなる。

常時 3千Hz の耳鳴りも音が激しく大きくなった。
 上記、要因は不明だが ハイパーマスク詰め替えバック は、私には不向きなようだ。

容体はわずかだが軽減したが、頭痛と武者震い、手先指のシビレは変わらない。

耳鳴りも大きい。
グルタチオン・メチコバール等の薬剤は、現在手元の無い。

処方してもらうとしても病院に行っても臭いだけでも耐えられず、病院は私を拒否しているからだ。
これから、解毒すべく サウナに入浴し安静する。