FBでコメントがあったので返信したものです。
かなり面倒な免疫異常ですが一応説明ができますね(^▽^;)
Q:炎症に対する免疫反応に伴う発熱ですが、例えば、風邪などで喉が痛いというのは喉が炎症を起こしていて痛いことと、風邪のウイルスが体内に入り込んでしまったために、体温を上げて免疫反応を促進させますよね。
それ以外の炎症として、手足の傷が膿んだ時の腫れなどは局所の炎症なのでその部分が熱を持つ。
全身の体温を上げて対応する必要はないという考え方でしょうか。
上記の考え方は健常な状態での反応ですが、runさんの場合は、傷などがなくても(明確な原因が分からなくても)局所的に免疫反応による熱感があり、それは免疫暴走だから、冷やすことで暴走を抑えると正常化できるということですよね。
よく分からない点は、水風呂で体温が低下すると「恒常化に働く」という点です。
体温上昇がないけれども、さらに体温を下げることで局所の免疫暴走も併せて抑え込めるという解釈ですか?
それとも水風呂で体温低下すると、あとから恒常化のために血流が活発になり若干体温が上がるのではないかと思いますが、それで全身の均一化が図れるということでしょうか?
A:私の免疫異常の特性として一度抑えたら暴走がストップします。
その後は正常に働くので回復できます。
局所の炎症で広範囲、又は非常に強い時のみ水風呂を使います、保冷剤、水浴び、水風呂と状態別にステップがあり今回は一番効果が高い水風呂にしました。
前途した通り一度抑えると正常に働くというのを起こす為に頸動脈をアイスノン等で冷やす時もあります。
暴れが凄くない時には血液を冷やすと体温の恒常化を優先する事が多いですし血液で患部も冷えるので一旦治まると考えられます。
この免疫異常ですがとてもおかしくてかなり難解で脚が動かなくなって階段から落ちる訳ですが落ちた後は炎症誘発物質が落ちた時のケガ、打撲に回る為脚が正常に動く様になります。
結局のところ制御できてないので無理矢理コントロールしています、もちろん考えを医師に相談して決めた事です^^
runより:階段落ちた後は脚が動くというふざけっぷりです(´・ω・`)