免疫異常ひでぇ(´・ω・`) | 化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 runのブログ

化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

昨日友人のSKY君が来たので起きたのですが体が痛くてどうにもなりませんでした(´・ω・`)
SKY君は全く気にしないで勝手にしゃべってたけど(^_^;)
とにかく全身が痛い、これほど強い症状は近年珍しい。
問題は痛みが神経の症状か免疫異常なのかどちらか判断しなければいけない事、当然ですが対処法が違うというかほぼ正反対なので見極めが重要となります。
体中痛いが圧痛点は無い、痛み方が線維筋痛症に近いと思ったが別理由の様だ。
次は痛みのタイプで判断、動いたら痛いのではなく痛いから動きたくないタイプだと判断。
信じがたいがどうやら炎症の様だ。
まずはプレドニン解禁、6錠飲むもここまでの免疫異常だと焼け石に水だと思う。
プレドニン多くね?と思うかもしれませんが喘息で入院した時三重県立医療センターの医師が3食後に6錠ずつ飲ませた上2時間おきに吸入という治療法をとった、化学物質過敏症の喘息に吸入は効果薄いですがステロイドの使い方で色々症状が改善すると3度の入院で確信していました。
効果が薄いと思いつつプレドニンを飲んだのはこの後の対処の為です、対処が正しいなら後で効果が出ます。

免疫異常なら炎症です、当然熱を持ちます。
しかし体温計は当てになりません、むしろ低めになります。
これは免疫の重要な仕事である体温の恒常化という作業をしてないからです、部位ごとには熱くなっています。
車で言うならオーバーヒート状態ですね、エンジン以外は正常でも駄目という感じです。
さて対抗策は水風呂です、とても冷たいですが15分ほど水に浸かり熱を追い出します。
体温が下がるので恒常化に働く様になります、これで痛み70%減となりました。
しかし不調は続きます、痛みも残っているし気だるくなってしまいます。
風邪の治りかけみたいな状態になります、免疫があばれた後はダメージが残るからです。
4時間後再入水、痛みと気だるさからほぼ解放されました(´・ω・`)
精神の状態が良くないので元気にはなれませんが症状だけは抑えてやりましたよε-(;-ω-`A) フゥ…
線維筋痛症と慢性疲労症候群の症状を同時に味わった様な気分でした。
結果的には慢性疲労症候群に近いものでしたが痛み方が線維筋痛症みたいで「こりゃあ大変だわ(´・ω・`)」と思いましたね。