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宮崎県が被災者受け入れへ 住宅５８０戸余を確保
4月18日 16時58分
宮崎県が被災者受け入れへ 住宅５８０戸余を確保
宮崎県の河野知事は１８日に宮崎県庁で報道陣の取材に応じ、「宮崎は、熊本と大分と隣接していて、われわれも隣接の支援拠点という思いがあり、ほかの県とは違う、最大限の支援をしていく」と述べ、避難生活を続けている熊本県や大分県の被災者を受け入れる考えを示しました。
そのうえで、宮崎市や都城市など県内の自治体に呼びかけ、各自治体と宮崎県が保有する公営住宅のうち５８３戸をすでに確保していることを明らかにしました。