大阪市内の大気汚染状況(PM2.5含む)について | 化学物質過敏症 runのブログ

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大阪市内の大気汚染状況(PM2.5含む)について

[2016年4月8日]

 大阪市では、市内26か所の大気汚染常時監視測定局において、大気汚染防止法第22条に基づく常時監視を行っています。

11月から5月にかけては、PM2.5濃度が高くなりやすい時期です。

PM2.5が高濃度になると予測される場合は大阪府から注意喚起が行われます。

 注意喚起時には屋外での活動や外出を控えるなど、気をつけて行動しましょう。

 注意喚起については、ページ中の解説をご覧ください。

大阪市で測定している大気汚染物質のリアルタイムデータ(速報値)の確認方法

1.大阪府域(大阪市含む)の大気汚染濃度は、 「大阪府 大気汚染常時監視のページ」別ウィンドウで開くをクリックしてください。
2.日本全国の大気汚染濃度は、「大気汚染物質広域監視システム(そらまめ君)ホームページ」別ウィンドウで開くをクリックしてください。

 本日のPM2.5に関する注意喚起の状況についても確認できます。

PM2.5について


 大気汚染物質のうち微小粒子状物質(PM2.5)については、市内12か所(一般環境大気測定局:7局、自動車排出ガス測定局:5局)で測定を行っています。
•PM2.5については、ページ中の解説をご覧ください。

•PM2.5に関するQ&Aについては、ページ中の解説をご覧ください。

1 微小粒子状物質(PM2.5)の高濃度予測時の注意喚起について


 大阪府では、環境省が示した注意喚起のための暫定的な指針に基づき、平成25年3月1日からPM2.5が高濃度となると予測され、注意喚起が必要となった場合、防災情報メール(おおさか防災ネット)で情報発信することとしております。

防災情報メールの配信条件で「お知らせ」を登録されている方に配信されますので、ご活用ください。
 登録方法については、PDF資料「PM2.5高濃度予測時の注意喚起に関する防災情報メールの登録方法について」又は防災情報メール(おおさか防災ネット)別ウィンドウで開くをご参照ください。


PM2.5高濃度予測時の注意喚起に関する防災情報メールの登録方法について(出典:大阪府ホームページ)
PM2.5高濃度予測時の注意喚起に関する防災情報メールの登録方法について (pdf, 326.55KB)

 大阪市では、注意喚起が行われた場合には、ホームページに掲載するなど、市民の皆様に情報伝達を行います。
 注意喚起時には、次の点にお気をつけください。

(環境省が示した行動の目安)
•屋外での長時間の激しい運動や外出をできるだけ減らしましょう。
•屋内でも換気や窓の開閉に注意しましょう。
•特に、呼吸器系や循環器系の疾患のある方、子どもや高齢者は体調に応じて、屋外活動や不急の外出を控えるなど、より慎重に行動しましょう。

 また、注意喚起の判断基準については、PDF資料「PM2.5注意喚起の判断方法」をご参照ください。


PM2.5注意喚起の判断方法
PM2.5注意喚起の判断方法 (pdf, 338.29KB)

 <参考>
 大阪府のPM2.5に関する情報については、大阪府 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報別ウィンドウで開くを参照してください。

 環境省のPM2.5に関する情報については、環境省 微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報別ウィンドウで開くを参照してください。


runより:長い記事になります、何パートに別けて掲載します。

PDFファイルの内容ですが別記事にするつもりです。