-3柔軟剤が近所迷惑に!?意外と知らない洗濯物の香りに潜む体調不良とは | 化学物質過敏症 runのブログ

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ケミカルフリーな柔軟剤を手作りしちゃいましょう♪

安心安全で、赤ちゃんや肌の弱い方にも比較的良い柔軟剤を手作りするのもいいかもです。

NHKの「あさイチ」番組で放送された「手作り柔軟剤レシピ」を紹介します。

●材料
グリセリン(植物油脂由来) 大さじ2
クエン酸 大さじ1
精製水(ミネラルウォーターや水道水でもOK) 大さじ1と1/2
お好みのアロマオイル 10~15滴(テレビではゼラニウム、ラベンダー、カモミールローマンを使用)

※アロマオイルはレモンやグレープフルーツ等の柑橘系は衣類に色が付着する可能性があるので避ける。樹脂から抽出されたオイルも香りが強くなるので避ける。

1, グリセリンとクエン酸を入れてよく混ぜる
2, アロマオイルを加えよく混ぜる
3, 最後に精製水を入れてかき混ぜれば出来上がり!
(洗濯機で使用の場合は、1回30mlを入れ使用します)

※投薬中の方や妊娠中の方などは医師に相談してください。
◇保存期間は、常温で1週間、冷蔵庫で2~3週間が目安です。

アロマオイルには、抗菌、殺菌作用があり、クエン酸や酢には静電気を防ぐ働きがあります。質感は市販の柔軟剤より劣りますが、自然なケミカルフリーで安心ですよ◎



無香料柔軟剤も売っています


香りが付くのが苦手な方や、この柔軟剤に自然な香りのアロマオイルを加えて香りを楽しむのも簡単でいいですよ☆


まとめ


柔軟剤は規定量を守って正しく使用すれば、「香害」も抑えられます。この香りが好きだからと入れ過ぎると「香害」だけじゃなく、衣類が汗を吸い取らなくなってしまいますし、汚れが落ちにくくなる原因にもなります。

香水がどんどんきつくなるように、その香りに慣れてしまうとにおいがわからなくなってしまい、ついつい入れ過ぎてしまう原因に…

柔軟剤をこれからも使い続けていきたい方は、知らないうちに「あの人臭い」なんて噂されないためにも、規定量を守って香りを楽しんでくださいね★


runより:柔軟剤臭くてたまりませんね(´_`。)