化粧品に含まれている主な成分(抜粋) -2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・化粧水・美容液類に入っている主な有害化学合成物質
成分名 目的 身体に対する影響
安息香酸(同塩) 防腐剤 皮膚・粘膜目・鼻・咽頭等に刺激がある。

飲み下すと胃障害を起こす可能性あり。

多量で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動不調、てんかん様けいれんなど強い急性毒性を持つ。

オキシベンゾン 紫外線呼吸剤 皮膚から吸収され急性致死毒性がある。

少量でも飲み下すと、むかつき、吐き気。

多量では循環器系の衰弱、虚脱、呼吸亢進、麻痺、けいれん、ひきつけ、口と胃腸の懐死、黄疸、呼吸困難と心臓停止による死。

酢酸-dl-α-トコフェロール 促進効果 弱い毒性を持つ

ジブチルヒドロキシトルエン 酸化防止 皮膚炎、過敏症を生ずる、飲み下すと血清コレステロールの上昇、異常行動を起こす。

発ガン性の疑い。変異原性がある。

体重低下、脱毛が報告されている。
パラベン 防腐剤・酸化防止剤 人により接触性皮膚炎、アレルギー性湿疹。

飲み下すと、むかつき、嘔吐酸性症、?痒症、薬物発疹、メトヘモグロビン血症、肝炎。

エデト酸(同塩) 酸化・酸散・変化・変質防止 皮膚、粘膜に刺激。

ぜんそく、皮膚発疹などのアレルギーを起す。

摂取されるとカルシウム欠乏となり、血圧降下、肝臓障害を起す。

乳液類に入っている主な有害化学合成物質

成分名 目的 身体に対する影響
安息香酸(同塩) 防腐剤 皮膚・粘膜・目・鼻・咽頭等に刺激がある。

飲み下すと胃障害を起こす可能性あり。

多量で過敏状態、尿失禁、けいれん、運動不調、てんかん様けいれんなど強い急性毒性を持つ。

ステアリルアルコール 乳化安定 なめらかさを出す。 弱い毒性を持つ。
酢酸-di-α-トコフェロール 促進効果(ビタミンE) 弱い毒性を持つ。
ジブチルヒドロキシトルエン 酸化防止剤 皮膚炎や過敏症を生ずる。

口から入ると血清コレステロール上昇。発ガン性の疑いがある。

変異原性がある。体重低下、脱毛が報告。異常行動をおこす。
ソルビン酸(同塩) 防腐 敏感な皮膚、粘膜を刺激する。

環境中の亜酢酸と反応して発ガン性の疑い。
デヒドロ酢酸(同塩) 防腐 弱い皮膚毒性を持つ。

飲み下すと嘔吐、けいれん、ひきつけ、肝臓機能障害の可能性。

プロピレングリコール 光沢のあるなめらかさを出す。

溶解性、乳化性、湿潤性、殺菌性。

弱い皮膚毒性を持つ。口から入ると、腎臓障害や知覚障害を起こす。

溶血性がある。

パラベン 防腐剤・酸化防止剤・防カビ剤 環境ホルモンの疑い。

人により接触性皮膚炎の可能性、アレルギー性湿疹を起こす。

飲み下すと、むかつき、嘔吐、酸性症、掻痒感、薬物発疹、メトヘモグロビン血症、肝炎等併発の可能性。

エデト酸(エデト酸四ナトリウム) 酸化・変化・変質防止 皮膚、粘膜に刺激。

ぜんそく、発疹などのアレルギーを起す等の有害性。