化粧品に含まれている主な成分(抜粋) | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:未来の子どもたちのために
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・化粧品に含まれている主な成分(抜粋)

従来厚生省では消費者や医師からの情報をもとに、アレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性のある成分を選定し消費者に注意を促すために表示指定成分を102種類選定、化粧品などへの記載がメーカーに義務づけられていました。

石鹸・洗顔料・クレンジング類に入っている主な有害化学合成物質

成分名 目的 身体に対する影響
エデト酸(同塩) 酸化・変化・変質防止 皮膚、粘膜に刺激がある。

ぜんそく、発疹などのアレルギーを起こす等の有害性。

吸収されるとカルシウム欠乏となり、血圧降下、肝臓障害を起こす。

パラベン 防腐剤・酸化防止剤 環境ホルモンの疑い。

人により接触性皮膚炎の可能性、アレルギー性湿疹を起こす。

飲み下すと、むかつき、嘔吐酸性症、掻痒感、薬物発疹、メトヘモグロビン血症、肝炎を引き起こす。

セタノール 乳化安定 なめらかさをだす。

弱い毒性を持つ。
オキシベンゾン 紫外線呼吸剤 皮膚から吸収され急性致死毒性がある。

少量でも飲む下すと、むかつき、吐き気を伴う。

多量では循環器系の衰弱、虚脱、呼吸亢進、麻痺、けいれん、ひきつけ、口と胃腸の壊死、黄疸、呼吸困難と心臓停止による死の可能性。

ジブチルヒドロキシトルエン 酸化防止剤 皮膚炎や、過敏症を起こす。

飲み下すと血清コレステロール上昇。

発ガン性の疑いがある。変異原性がある。体重低下、脱毛などを引き起こす。

異常行動をおこす事もある。
香料    アレルギー作用を示すものがある。

アルデヒト類が奇形等の有害性