昨日1記事だけNATROM関連記事があったのですが・・・
トップページをぶっちぎって全体トップ。
さすがNATROM記事、毎回凄い嫌われてるなと感じます。
今回はいつまでも化学物質過敏症の話になってなかった「化学物質過敏症掲示板」からです。
・120 :NATROM:2014/07/05(土) 21:05:50 ID:2NA9Ho4Y
>>能動喫煙する化学物質過敏症患者
>この症例は、タバコをOKとする患者に該当するのでしょうか。
該当します。
「インフォームド・コンセントに基づいて患者本人が決めます」に相当します。原則として、どのような患者さんでも(たとえば慢性の肺疾患で呼吸苦が出ている患者さんでも)、禁煙するかどうかはインフォームド・コンセントに基づいて患者本人が決めるべきだと私は考えています。
例外は、禁煙すれば回復が期待できる急性期疾患(術前患者を含む)や、在宅酸素療法を行っている場合ぐらいでしょうか。
もちろん、私のような考え方をしない医師もいるでしょう。
私は喫煙に寛容なほうでしょう。
平均的な医師はより禁煙を勧める傾向に、つまり、よりパターナリズム的な診療を行う傾向にあると思います。
・121 :uchiotde2014:2014/07/11(金) 20:16:38 ID:???
>120 >>能動喫煙する化学物質過敏症患者
上記について、当該症例は、
NATROM氏が化学物質過敏症と診断するわけではないと思われます。
前医の診断もしくは患者の自己診断などが想定されます。
その理解でよいでしょうか。
>120 >>例外は、禁煙すれば回復が期待できる急性期疾患(術前患者を含む)や、
> 在宅酸素療法を行っている場合ぐらいでしょうか。
同居者が、喘息その他の煙草による影響が大きい疾患の場合も、
禁煙もしくは喫煙に配慮を要する対象に含めていただけますか。
例)子供が喘息で、親が喫煙者の場合
・122 :NATROM:2014/07/13(日) 09:16:38 ID:C3chtTcY
>>能動喫煙する化学物質過敏症患者
>上記について、当該症例は、
>NATROM氏が化学物質過敏症と診断するわけではないと思われます。
>前医の診断もしくは患者の自己診断などが想定されます。 その通りです。自己診断はともかく、能動喫煙する患者さんを化学物質過敏症と診断してしまうような医師には大きな問題があると考えます。
>同居者が、喘息その他の煙草による影響が大きい疾患の場合も、
>禁煙もしくは喫煙に配慮を要する対象に含めていただけますか。
同居者の病状にもよりますが、子供が重い喘息なのに喫煙を続ける親は、児童虐待に相当すると考えられるかもしれません。
その場合、禁煙を勧めるのは、医師の立場としてではなく、責任ある社会人の一人の立場としてということになります。
runより:責任ある社会人なら健康増進法守ってくんない?