「かびんのつま」2巻が一昨日届いていた様です。
何で今回は1階のポストに入れたしヾ(#`・з・´)ノ彡プンプン
早速読んでみました・・・予想が的中しているが想像より上だった。
まず化学物質過敏症、電磁波過敏症の悪化。
低周波過敏症はエアコンの室外機から。
騒音過敏症は外れて良かった、さすがにすぐ逃げるしかないはず。
1巻でケーキを我慢できずに食べて具合を悪くしてましたがアレは化学物質過敏症の初期に起こる「マスキング」という現象で体は化学物質に慣れようと頑張る為症状を隠してしまいます。
2巻の冒頭辺りの外出で結構大丈夫だったのもマスキングです、既に容量はパンクしているのですが症状を克服しようと頑張った結果発症期に突入し劇的に悪くなるのです。
化学物質過敏症とはこういう矛盾を経過して強い症状を突然発生する事が今回は描かれたと思います。
ネタバレ過ぎない程度に著者のあきやまひできさんのフェイスブックに場面ごとの解説をコメントしました、興味ある方は覗いてみて・・・いやいや、まずは本を読んで下さいね(^▽^;)