とある化学物質過敏症患者さんに疑問。-2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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とある化学物質過敏症患者 2014/01/20 00:22
アナンさん

> 研究途中であれば批判されるべきなのですか?
> よく分からないのですが、どういった理由なのでしょうか?
研究途中で結果を出せておらず、さらにその仮説が現行の知識と
相反するものであれば、当然批判されるべきです。

世にはびこるインチキ医療の多くが
「現在はまだ結果が出ていないが研究中である」と謳います。

ちゃんと結果が出ていないものは批判されなくてはなりません。
インチキ医療を抑止する力です。

ましてや、
まだ研究途中に過ぎないものを臨床で扱うなんてのは
もってのほかです。
ありえない。
治験段階のものは必ず患者に治験段階であることを知らされます。

まだ研究途中であることをアナンさんはご存知なんですよね。
なのに化学物質過敏症と断定されることに違和感は感じませんか?


さて、と。
アナンさんとほかの方々がかみ合わない理由が落ち着いて読んで少し
分かってきた気がします。

アナンさん以外のここに集う方々は一般的な医療知識としての
議論をしています。
しかしアナンさんは、それを個人の経験をもって批判しています。

ここのずれは大きいです。

例え話です。
喫煙は流産の危険を高めることはすでによく知られた事実です。
ですので医者は妊婦は喫煙をしないようにいいます。
ですが、すべての妊婦が流産するわけではなく
喫煙していても、飲酒していても、覚せい剤を打っていても
健康な赤ちゃんを産む女性もいらっしゃいます。
そしてその女性が言うのです。
「わたしは喫煙、飲酒、覚せい剤をやっても健康な赤ちゃんを産んだ。
喫煙飲酒が流産の危険性を高める、というのは間違いだ」

ここの多くの方は前者の立場でものを考え議論をしようとしている
のに対し、
あなたは後者の立場で批判しています。
かみ合うはずがありません。

> 誘発中和法とかいう、わけのわからない話は聞いたことがありません。
誘発中和法というのは化学物質過敏症の治療では割とメジャーな治療法で、
それを知らない、ということが端的に示しています。
アナンさんはそんな危険な治療法を受けなかった、よかったですね。
の一言で終わってしまいます。
内山先生はいい医師だってことは誰も反論していないはず。

個人の経験を以って批判するのはまったく説得力がないことが
お分かりいただけるかと思います、
またこの手の議論をするにおいて必要な知識があまりに不足していることも
お分かりいただけるかと思います。

あと一点。
これはこの手のやりとりにおいてはとても大切なことなのですが
関係のない第三者の評価を持ち出して相手を批判するのは
とても卑怯です。醜いです。
誰がそんなことを言っていたかはNATROMさんには検証できないでしょう?
本当にそんなこと言っている人がいるかどうか自体も怪しいもんです。
たいてい、ネット上に限らず、相手を貶めたいのに材料がない人は
相手が検証できないことをいいことに
「ほかの多くの人があなたのことを***だと言っている」みたいな
せりふをぶちあげるもんです。
ネット上でも
奇特な発言を繰り返し追放される人はたいてい捨て台詞に
関係のない第三者の評価を持ち出して相手を貶めようとします。
議論に勝てない相手に対する台詞として典型的すぎます。

事実かどうか検証のしようのない事柄をもって相手を貶める発言をするのは
やめてください。
事実であるならば相手に検証できるように具体的にURLを示すか
誰が言っていたかを明らかにしてください。
それができないのであれば、持ち出してはいけません。

だいたい、アナンさんとNATROMさんの議論において、ほかの第三者の
評価なんて関係ないじゃないですか。
見苦しい上に冗長です。


同じ病気を持ち、苦しみを抱えている者として
すこし暖かい目で見ていましたが、
さすがにもう冗談ではすまされない領域に達してきています。


今のままの態度では、アナンさん自身が風評被害拡大に
貢献してしまうことになってしまいます。
というかなっています・・・残念です。



とある化学物質過敏症患者 2014/01/16 21:39
NATROMさん、あるいはこちらに大勢いらっしゃる
誠実かつ詳しい方に1点質問させてください。

わたし個人の健康の話ではなく、一般論としてです。
また医学はわたしは素人ですので、低レベルな質問ですみません。

アレルギーとの区別が難しい、という話があったかと思います
化学物質過敏症であるにはアレルギーを除外しなくてはならないと思います

誰かさんとのやりとりでアレルギーを除外することは難しい、ということを
NATROMさんは話しておられました。

化学物質過敏症患者はおそらくアレルギーであることを
除外診断を受けていると思います。

インフルエンザなどでは簡単な検査で一発で除外できます。
なのにアレルギーの除外診断を疑問視される理由は何でしょうか?

インフルエンザなどの病気とアレルギーのどういう違いが
除外診断の困難さにつながっているのでしょう?


恥ずかしくなるくらいレベルの低い質問な気がしてなりません・・・


runより:知識がやたら偏っている事とNATROM否定にメチャクチャな自論をぶつけてますね。

化学物質過敏症と言っても4種類の定義がありますがこの人はⅡ型の心因性が大きい可能性があると私は思います。

とにかくNATROMが苦しい時に突如現れて泣き落とし、しかも化学物質過敏症患者の特徴一切無し。

どうやって化学物質過敏症患者だと信じてやったらいいのか?無理ですね。