昨日のなとバスの活動-6 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・2 ■医原病の意味知ってますか?

>エビデンスレベルは低い


エビデンスレベルは必須義務ではない。


>、「化学物質」の発生を最低限に押え込んだクリーンな施設*1に入るという治療法がある。入るときは良い。問題は出るときだ。なにしろ外は「汚染社会」である。


これは私も同感である、しかしやり方は全く違う。


>しかし、もし化学物質の曝露は関係なかったとしたら?複数の二重盲検法による負荷テストの結果は、症状の誘発と超微量の化学物質の曝露に関係がないことを示している。


度々「もし」又は「もしも」を使っているがそれは推論となる。
推論なら記事冒頭に「推論」等の文字を入れるべき。


>MCSの特徴の一つは「過敏性の拡大」である。発症の原因となった(とされる)化学物質のみならず(化学構造や臭いが似てるというならともかく)無関係の多種類の化学物質(あるいは化学物質ではなく電磁波)にも反応するようになると臨床環境医は主張している。


電磁波はどうか知らないが多種類の化学物質に反応するのは事実で化学物質とは限らない場合まである。
アレルギーマーチと似ているとしか言い様が無い。


>家の中、キッチン、オフィス等々で症状が出てしまう患者さんもいるのではないか、という推測は十分にありうる話だと私は考えるがいかがだろう。


そもそもそういう本を読んだから化学物質過敏症になる訳では無い。
化学物質過敏症患者は化学物質過敏症であると疑い論証環境医の元に辿り着くまでには様々な症状を起こしている。
化学物質過敏症の認知度の低さからも医原病というのは無理があり過ぎる。