第26章 喪失を深く悲しむ-6 | 化学物質過敏症 runのブログ

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1. 自己憐憫が重病の一部であることを認識する。

ちょうど症状が増減するように、感情も増減します。

自己憐憫が起きていることを認めることで、その力のいくらかを和らげることができます。

あなたは、「ああ、また自己憐憫だ」あるいは「私は今、自分をかわいそうに思っています」のような発言をするかもしれません。

それはまた、「前にもこのように感じて、それはいつも収まったので、たぶん今回も続かないでしょう」のような、慰める言葉に言い替えるのを助けることができます。

2. 休息する。強い感情が時々疲労と他の症状によって引き起こされます。このような場合には、休息が身体症状と感情の両方を軽減するのを助けるかもしれません。

3. 他の人たちに連絡する。電話、電子メールあるいは直接、連絡を取ってください。

時々、ただ連絡を取ることで気分を変えることができます。

またある時には、あなたの気分を認めてもらうことに役立っています。

4. 他の人たちを助ける。

あなたが自分の生活で家族、友人、あるいは他の人たちのためにすることができることに、自分の注意を移してください。

参考文献

Cassidy, Gail. “CFIDS, Change and Loss,” CFIDS Chronicle 15 (Winter, 2002): 20-21

CFIDS and Fibromyalgia Self-Help website: http://www.cfidsselfhelp.org/ . See the Success Stories archive of the Library for the articles by Dean Anderson and Joan Buchman.

Kubler-Ross, Elisabeth. On Death and Dying. New York: Macmillan,1969.

Skloot, Floyd. In the Shadow of Memory. Lincoln: University of Nebraska Press, 2003.