我が軍は昨冬ゴッキーが絶滅危惧種になる程の圧勝をおさめた。
しかししぶとさの代名詞であるゴッキー軍は春から我が領土へと侵入し増殖し勢力を拡大した。
国境がザル警備な我が領土(部屋)では完全にゴッキー軍の侵入を防ぐ事は困難である。
事態を重く見た指令本部は昨冬での激戦で一部損壊した攻撃兵器サイクロンを修理しまた「あの男」へと依頼する事となった。
runボー:こちらrunボー、本部応答せよ。
本部:どうしたrunボー?このやりとりも久々だな。
runボー:オレが徹底して壊滅状態に追い込んだはずだがこの数は何だ?
本部:国境(排水溝など)がザル警備なので仕方ない、我が軍も君も疲弊しきっていただろう?
runボー:確かにな。ところでサイクロンが復活したというのは本当か?
本部:隙間ノズルが破損していたので手作りで修理した、性能には問題無い。張り切って無双してくれたまえ。
runボー:わかったぜ!生息地は把握している。行くぞ!オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオアラオラオラーーーーーーーー!!!
本部:やったなrunボー、ゴッキー軍の90%は間違いなく倒せた様だ。だがまだ油断はできんぞ。
runボー:ああ、解かっているさ。俺は戦い続ける・・・最後の1匹まで。だが夜中にサイクロンはさすがに迷惑かもしれない。