NATROMの言い分 | 化学物質過敏症 runのブログ

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不快でしょうがNATROMの言い分を掲載します。


・NATROM 2013/09/19 01:12
>多くの方のブログ荒らしたNATROMさんディズってるんですか?

・具体的に、私がいつどこのブログを荒らしたのが、明確にしてください。

そういや2013-07-16 のコメント欄では、「NATROMは都合の良い事以外は削除する」とrunさんは主張しておきながら、「いったいいつ、どのような内容のものを、私が削除したのか、具体的に指摘してください」という指摘にはいまだに答えていませんね。runさんによる「NATROMは都合の良い事以外は削除する」という主張は虚偽です。私が「多くの方のブログ荒らした」というのも、いつものrunさんの虚偽であると私は考えます。


>何もしないと悪化してしまうので食い止める為に色々やって何かおかしいですか?

食い止める為に色々やること自体はおかしくありませんが、証拠もなしに超微量の化学物質に反応すると決め付けることはおかしいです。中毒やアレルギーは理解できます。臭覚閾値以上の化学物質に反応するのも理解できます。しかし、ブラインド負荷試験で証明されない限り臭覚閾値以下の微量の化学物質に反応すると臨床環境医は主張するべきではありませんでした。なぜなら、化学物質からの過度の回避といった誤った行動を誘発してしまうからです。


>それと批判するなら対象の言い分をもっとちゃんと掲載すべき。

言い分があるなら主張すればよろしい。


>手探り状態の頃のミスを取り挙げていつまでもネチネチ同じ批判。

ミスを認めて撤回すれば同じ批判はしません。ミスを認めない、あるいは同じミスを繰り返すから批判されているのではないですか。たとえば、「多くの方のブログ荒らした」件についても、うやむやにしようとしたら、同じ批判を続けます。


>これはアンフェアでしょう、ただ自分の考え、又は都合の良い事だけ出すのは共産圏の報道規制みたいなもんだ。

togetterまとめのブロックしているIDは「多すぎて教えられません」と比較して、どちらが共産圏の報道規制に近いでしょうか。


>本当に信用してる仲間が居るなら土俵はどこでもいいでしょ?
>後ろめたい事が無いなら正々堂々どこでも勝負すればいいでしょ、わざわざ誘ってるんだからさ。

既に述べましたが、議論によって体調が悪化しそうな患者さんがいらっしゃることと、都合の悪いコメントの削除等の操作が行われないという確証がないことが理由です。togetterまとめだって最初は中立な場でしたよね。というか、むしろあなた方が編集したのですよね。それが、コメントをブロックしている人の数が「多すぎて教えられない」ような事態になったのはなぜだとお考えですか。どこを土俵にしてもコメント欄をオープンにする限りは、結局は同じこと(議論でおかしなことを言う側が読者に突っ込まれる)になりますよ。

そもそも、土俵を変えれば勝負になるとでもお考えなのでしょうか。とっくに勝負はついているものであると、私はみなしておりましたが。


>患者ってのは治れば何でもいいもんです、どれだけ資料を出しても結果が無い。
>否定するだけで代替案も無いってのは無責任じゃないですかねぇ?

化学物質過敏症に限らず、代替医療批判には同様の反論がつきます。たとえば、「末期がんがホメオパシーで治るというのはインチキですよ」というホメオパシー批判に対して、「じゃあお前は末期がんを治せるのかよ。批判するだけで代替案を出せないのは無責任だ」という感じに。再反論を二つほど。

1. 化学物質過敏症治療の代替案は通常の医療機関による通常の診療である。なるほど不適切な診療を行う医師もいるであろう。しかしながら、平均すれば通常の医師のほうが、臨床環境医よりも適切な対応をとってくれる可能性が高いと思われる。なぜなら通常の医師は臨床環境医よりかは他の疾患についての知識が多いこと(誤診のリスクが減る)、臨床環境医はエビデンスに基づく考え方が苦手である可能性が高いこと(エビデンスに基づく考え方が得意なら臨床環境医にはならなかったであろう)などである。臨床環境医による診療がうまくいっているなら代える必要はないが、そうでないなら普通の内科医や精神科医にも相談するべきである。
2. よしんば代替案がないとしても、科学的根拠に基づかない医療を批判する妥当性はある。不適切な医療を受けるぐらいなら何もしないということが最良という選択肢である場合もありうる。「代替案無き批判は無責任である」という主張は、治療困難な疾患に対する明らかなインチキ医療にたいする批判であっても無責任であることになりかねず、不適切である。


>臨床環境医が居なかったらどの医者が何とかしてるんです?

「先進国では人口の10%が化学物質過敏症だ」とする石川先生の主張が正しければ、そもそも多くが医療機関に受診せずに済んでおり、残りのCS患者のほとんども普通の内科医や精神科医が何とかしていることになりますね。石川先生の10%は吹きすぎですが、それでも「この患者さんを臨床環境医に診せたらCSと診断されてしまうだろうなあ」という患者さんはときに見ます。報告によっても差がありますが、全人口の0.1-1.0%ってとこでしょうか。こうしたCS予備軍は、普通に、一過性の鼻炎とか、アレルギーとか、パニック障害とか、不安障害とか、うつ病とか、自律神経失調症とか、あるいはもっと別の疾患と診断されて、普通に診療され、必ずしも治らなくてもそこそこには治療されているんです。臨床環境医であっても別にエビデンスのある治療をしているわけではなく、普通の内科医や精神科医による対症療法もそうは大して変わりません。化学物質からの過度な回避や、過敏性の拡大などと言い出さないぶんだけ、臨床環境医よりましでしょう。


>薬物過敏症にまで悪化させる事の方が多いんですけどねぇ、特に精神科医。

runさんの場合は精神科医に「薬物過敏症にまで悪化させられた」のかもしれませんが(事実はともかく主観的には)、どうしてそういう例が「多い」とわかったのですか。そういう事例もあるでしょうが、多くはないと思います。


>安易に心因性だと精神科医を勧めた結果薬物過敏症になる事は多いです、読者に多く居るしブログでもそういう人が多い。

たとえばどなたです?


>確かタチオン投与は無害みたいな事書いてましたがタチオンは80%添加物、受け付けない人も多い。

ブラインドでも反応するかどうかが興味ありますが、まあ添加物を受け付けないというのが事実だとして、だったらタチオン投与は最悪ですね。プラセボ効果以外のメリット不明。デメリットのみしっかりある。ホメオパシーのレメディのほうがマシなレベルです。


>化学物質過敏症の関する覚え書きを読んで無理解ぶりに落胆し自害した人も居るそうです、一応ソースがある事ですが個人名があるので書きません。

事実だとして、「正々堂々どこでも勝負すればいい」というわけではない理由の一つですね。自殺したというその方が、海外の情報、たとえばUpToDateやAMA1992とかを読んでも「無理解ぶりに落胆し」たのでしょうかね。主治医はいたのでしょうか。その主治医は、化学物質過敏症に関する医学界の主流の見解を患者に伝えていなかったのでしょうか。うつ病を見落としてはいなかったでしょうか。薬物過敏であるなどと吹きこんで、うつ病の治療を阻害してはいなかったでしょうか。いろいろと疑問があります。


>ところで何で内科医の金看板下げたんですか?

2013/09/09 22:49 のコメント欄で説明しています。


>>ここで言われたことも片付けてないのに、これ以上増やしてどうするんです?
>カリスマさんがブロックしたので書けないですね。

質問に回答するチャンスを3回も与え、回答しなければ書き込みを禁止すると警告した上で、それでもなお回答がなかったので掲示板ではrunさんを書き込み禁止にしました。

書き込みを禁止するときには、何度かチャンスを与え、書き込み禁止について警告し、禁止したらその旨を明示するようにします。読者が見て「ああ、これは書き込み禁止にされて当然であるな」とご理解できるようにです。「多すぎて教えられません」よりずっと「情報公開」しているでしょう。理由もなしにブロックしたりコメントを削除したりした上に、そのことを明示しないtogetterまとめは、だから信用されないのです。そう、信用問題です。


>何故か長く擁護してる人ってほとんど居ないですねwwwHN変更でしょうか?

彼らは主戦場がtwitterやブログやはてブだからです。ここのコメント欄までは読んでいるとは限りません。質の高い議論をしているわけではなく無理に読む必要もありません。fnorderさんはブログでコメントしてくれています。調べてみたら、はてなブックマークでは2009年ごろからのお付き合いです。すくなくともなり済ましとかではないことは明らかでしょう。

runより:なげーよ(^^:)

そして結局内容は希薄という安定のNATROMクオリティ。

次は私のターンです。