映画『ニコチンビー』について | 化学物質過敏症 runのブログ

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・出典:ネオニコチノイド系農薬中止を求めるネットワーク
http://no-neonico.jp/


映画『ニコチンビー』について


ネオニコネットでは映画『ニコチンビー』上映会を各地で募集しております。

ご興味ある方は事務局までお問い合わせください。neonico22@ybb.ne.jp

【ニコチンビーとは:解説】

養蜂は蜂蜜を採る仕事だと思われがちですが、本当の仕事は受粉なのです。

(アメリカでは年間150億ドルの作物がミツバチに頼っています。)

2006年までに世界中で大量のミツバチが消えました。

(アメリカで50% ドイツとフランスで40% カナダではたった数ヶ月で50%が消失しました。)

科学者や養蜂業者はあらゆる原因を検討しました。

(ノゼマ病、腐そ病、チョーク病などの病気、ミツバチヘギイタダニなどの寄生虫、受粉のための移動によるストレス、イスラエル急性麻痺病などのウイルス、遺伝子組み換え作物、携帯電話の電磁波、農作物や庭の草花やミツバチ自身に使われる農薬や化学物質)そして全国共通の原因を考えました。

その原因を究明した貴重な映画です。

特定の殺虫剤や種子処理剤の関与は明白で疑いの余地はありません。

しかし日本のほとんどの科学者や専門家は農薬説を口にしません。

欧米の現状はどうなのでしょうか。

*各地での上映会を募集しています。詳細はお問い合わせください。neonico22@ybb.ne.jp

ニコチンビーDVD申込書ニコチンビーDVDについて
http://no-neonico.jp/wp-content/uploads/2013/05/ ニコチンビーDVDについて.pdf


これまでのニコチンビー上映会一覧

2012年7月7日 人形町にて試写会

2012年11月4日ファームエイド銀座にて上映会

2012年11月30日盛岡にて上映会開催

2013年1月28日佐世保にて上映会



その他、各地で自主上映会が開催されております。