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中国で、46年前に消費期限が切れた鶏もも肉が販売されていた
7月10日19時10分
提供:えん食べ 51 13 ツイート

中国の食料品店で、46年前の鶏もも肉が販売されていた
「古い肉」と聞いたとき、どの程度古いものを思い浮かべるだろう。

せいぜい、消費期限を1週間程度過ぎたものではないだろうか?だが中国の食料品店では、46年前に消費期限切れとなった鶏もも肉が販売されていたという。

英国メディア The Telegraph が伝えている。

同メディアが伝えたところでは、中国の広西チワン族自治区の警察が、食材を取り扱う地下ネットワークの犯人グループを逮捕し、大量の食材を押収したところ、驚く程古い食材が含まれているのを発見したという。

中でも最も古いものは、1967年に消費期限の切れた鶏のもも肉だったそうだ。

犯人グループの供述によると、彼らは消費期限の過ぎた鶏肉を、過酸化水素などの化学薬品を使用して、白く、大きなもも肉に偽装していたという。

この手口を使えば、重さ1キロほどの古い肉を、1.5 キロの"新鮮な肉"に偽装可能だそうだ。

警察が押収した消費期限切れの肉の重量は、合計で22トンにも達したと The Telegraph は伝えている。

中国で食品偽装が明るみに出たのは、これが初めてではない。

今年5月には、上海のレストランで、ネズミやミンク、それにキツネの肉を「子羊」と偽って客に提供していたことが表沙汰となり、問題になっていた。


runより:ちょ・・・46年って私より先輩じゃないか( ̄□ ̄;)

それに消費期限の過ぎた鶏肉を、過酸化水素などの化学薬品を使用して、白く、大きなもも肉に偽装していたって・・・悪質どころじゃない。

う~ん・・・中国の人も本当に大変だなぁ(´_`。)

ほとんどは普通の人なのにモラルが無い輩の酷さで評判が落ちてる気がする。

最も今までは取締りすらまともにしてなかったのが悪いんだけど・・・。