相変わらずの非常識。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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プレドニンを4錠飲みました。


普通は2~3食1錠づつですが私は必要な時だけ4錠使います。


理由は免疫力を落とし過ぎない様にする為と内服と静脈注射との効率が注射の方が4倍高いからです。


化学物質過敏症では免疫力が落ちるのですが暴走もするので免疫を下手に上げたり下げたり出来ないんですね。


なので必要な時だけ点滴に近い効果を出せる量を摂っています。


アレルギーでの使い方とは全く違います、1錠づつ飲んで常に免疫を抑えるのが本来の使い方です。


そしてみぞおち辺りをアイシングしました、コレも非常識ですが楽になります。


ですが喉は冷やしてはいけません、喘息を誘発しやすくなるからです。


去年入院した時胸を冷やしたら医師と看護師が「危険です!」と言いました、しかし小青竜湯と冷やすだけで回復したので呆然としてましたね。


化学物質過敏症という病気自体非常識なので常識だけでは対抗できないんですね、もちろん私の場合は冷やすが正解だっただけですべての患者に通用するとは思いません。


そもそも私の呼吸音の異変は謎が多いです。


喘息は寝てると苦しくなりますが横向きに寝ると症状が軽くなります。


睡眠時無呼吸症候群の検査ではいびきをしているのに血中酸素濃度が正常という結果に医師も困惑、再度検査しても同じ。


相当異常だった様で検査機のメーカーまで呼んで検証しても「分からない」という結論になったほどです。


「どう考えても睡眠時無呼吸症候群だが血中酸素濃度が正常なので診断出来ない、メーカーも前代未聞と言っている」と話してくれました。


慣れてますが検査をすると謎データが多いですね。


さて、胸を冷やしたのは肺炎を抑える効果を見込んで行った事です。


風切音が95%は回復、左足の裏が歩きにくい程痛かったのですが95%程回復してます。


もちろん普通の治療をして効果が無かったのでたどり着いた対処法です。


真似はしてほしくないですね、死を覚悟して我が身を実験体にしたから見つけられただけで死ぬ可能性はあります。