続きです。
基本的に化学物質過敏症では冷えは禁物、それは免疫異常も例外では無いです。
そういう意味では今回は結果がおかしい。
炎症でも冷やした後は冷えない様にするのが大事です、寒いので電気毛布使用は間違ってないはずです(電磁波過敏症には注意してます)
これは一昔前の冷感シップと同じ原理です、冷やしてから温めるのは炎症に効果的なんです。
それが再び痛み出すとは・・・関節痛なら何度かありましたが温めて寝て筋肉が痛むのは初めてです。
しかも冷えて治りました、4時過ぎに電気毛布を止めて6時半に起きたら治ってました。
痛みで何度も起きたのは2時から4時、温めるのを止めて2時間ほどで回復した・・・ムチャクチャ過ぎます、現に右膝が少し痛みます。
仮説ですが異常気象が関与してると考えています。
5月とは思えないほど寒く最高、最低気温の差が15度(昨日の昼は19度、今朝は4度)もありました。
1:化学物質曝露した時間帯は17度程でまだ筋肉は硬くなっていなかった。
2:症状が出始めた夕方過ぎには11度程で冷え始めと症状のタイムラグが重なった。
3:一度冷やして回復したが実際には十分ではなく電気毛布で温めたので炎症が再発した。
4:電気毛布を止めてから2時間程で起きたので偶然丁度良い程度に冷えた。
5:気温差に自律神経がついていけていない。
以上が仮説として考えられたのですが満足できる仮説ではないです。
こんな体験は初めてなので戸惑ってますが一応対処法は考えています、次があるか分からないのですがその時は報告します。