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化学物質過敏症 電磁波過敏症 シックスクール問題を中心としたブログです

まずおことわりしておきますが私はたまたま薬物耐性を持っていました。


それと化学物質過敏症治療を始めた時は生活保護だったので投薬中心の治療法にせざるを得なかったとご理解頂きたいと思います。


現在使用している薬ですが化学物質過敏症、糖尿病、喘息、うつ病の薬となっています。


薬が多いですが医師の了解を得て自己判断で飲まない事が多いです。


何しろ朝なんか全部飲んだらゲップ出るくらい多いですからね(´_`。)


さて、薬の効果が高かった物を説明していきます。


とはいえ化学物質過敏症は人それぞれなので参考程度なんですけどね。


まずパム!PAMと書くのですが有機リンの解毒剤、しかも特効薬です。


2mlを点滴するようにとふくずみ先生から指導されています。


このPAMは他の解毒剤と違い自律神経の中まで入り解毒します。


地下鉄サリン事件の時全国から東京に集められました、サリンは農薬と成分が同じなんですね、それを分解するほどの力を持っています。


ですがPAMも化学物質なのでダメな人も多いと思います、しかも使う医者はかなり少ないです。


しかし自律神経の解毒には最高です、有機リン以外も分解します。


炎症には小青竜湯をメインにしています。


プレドニンなどはどうにもならないと判断した時だけ使います。


解毒にはタチオンとビタミンB6、12、D、E、Hです。


ビタミンと言ってますが薬名はノイロビタン、ハイチオール、ビオチンです。


目薬は炎症と自律神経の症状で使い分けてましたが今はピンホールメガネのみで回復しています。


後はタウリンと鎮痛剤を少しですね、薬物過敏症にならない理由など全く無いので必要以上には使わないでいます。


これで医者に怒られないんだから面白いですね(^^:)