ノーセボ効果ですが機序ではなく関与していると書いたのですがその事の真意を話します。
何の事は無いです、脳内物質によって無害な物を危険と誤判断させられていると考えています。
分子栄養学には詳しくありませんが超重症患者は水すら飲めないですね。
ご存じの様に水には硬度があります、不純物と言えますがミネラルすら不純物と言えますね。
しかし生きていく為に必須なはずの物質まで拒絶する。
これがノーセボの関与と考えています。
「実は大丈夫な物まで拒絶している」
これが脳内物質によって本人の自覚無しに起こる事、つまり過敏過ぎる反応です。
化学物質過敏症には心理学も関与するという考えからそうなりました。
しかし間違えないでほしいのは「反応する物質が存在するから余計な物まで反応する」という事ですね。
つまり化学物質過敏症、電磁波過敏症が存在してるからこそ脳内物質は更に狂いノーセボも起こすという考えです。
「泥棒が存在しなければ誰もドアに鍵をかけないし警備会社も必要ない」という事です、鍵は過敏症で警備会社は脳内物質と置き換えると分かりやすいでしょうか?
「心配」で起こる事も少なからず存在するという話です、そしてこれが全てでは無い!という事も・・・です。
少し面白い話にはなったでしょうか?♪
runより:これは友人に送ったメールを一部書き直したものです。
結構埋もれている話は多いので見つけたらまた掲載すると思います。