血中酸素濃度と脳酸欠 | 化学物質過敏症 runのブログ

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私は対症療法をしてるので気づいたんですが・・・


頭がボケーっとしてて目の具合も良くない時に病院で血中酸素濃度を計ったら97でした。


この時凄く首と肩がこっていたのでストレッチで解除すると頭が冴えてきました。


そうか・・・酸素濃度に関係無く血流が悪いと脳酸欠になるのか( ̄_ ̄ i)


この事に気づいたのは大体1年ほど前ですが書くタイミングが無かったですね(^^:)


私が首、肩コリにこだわるのはこの為なんですよ。


血流が悪いと脳に酸素が足りなくなりますし化学物質も出ていきにくいと考えられます。


特に首から上の症状がひどい人は血流が良くないと考えた方がいいです。


首、肩コリは化学物質で起こるのですが追加の効果で脳酸欠する訳ですね。


この現象は解毒では改善しないという特徴があります、解毒で改善される頃にはほとんど症状が出ないと考えられるからです。


原因が酸素か化学物質かは首、肩コリがある限り特定できないと言えますね。


ちなみにタチオンと酸素吸入療法は高濃度酸素で脳や目の症状が改善します、活性酸素はタチオンが防いでくれます。


血中酸素濃度が93以上あれば普通に頭はクリアなはずです、下手に高濃度酸素を使う前に血中酸素濃度を調べた方がいいです。