東北震災(放射性)がれき問題:記録4 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・1.11 

  ・ 震災がれきの処理が、岩手県で24%、宮城県も31%にとどまるり、福島県は原発事故の影響で、12%とさらに遅れていることが分かったと、報道される 
 
  ・富山県高岡市、震災がれきの試験焼却に関する説明会を25日、高岡市中川園町にある県高岡文化ホールで開くと発表 
 

  ・ 新潟県長岡市、栃尾クリーンセンターで試験焼却した震災がれきの焼却灰の、放射性セシウム濃度は1キロあたり最高16ベクレルで、基準以下だったと発表 
1.10 

  ・宮城県、石巻市の震災がれき処理を北九州市に委託しているが、委託終了時期を来年3月末から1年前倒しして、今年3月末とする方針を固める。震災がれきの量が想定を下回ったため 
 

  ・新潟県三条市、昨年に実施した震災がれきの試験焼却で発生した焼却飛灰を、同市福島新田の清掃センターから、同市月岡の道心坂最終処分場の敷地内に移動させる 
 

  ・群馬県桐生市、昨年9月に受け入れを始めた岩手県宮古市の震災がれきの今年度搬入量が当初想定の半分の約4000トンにとどまるとする見通しを明らかにする 
 

  ・東京都、岩手県陸前高田市と釜石市の災害廃棄物計5万トンを新たに受け入れ処理すると発表。対象は木くずやプラスチック類などで、陸前高田市2万9000トン、釜石市2万1000トン 
1.09 


  ・東京都八王子市、宮城県女川町の震災がれき受け入れを、同市戸吹町の戸吹清掃工場で始める。多摩地区では、西多摩衛生組合(羽村市など)、多摩ニュータウン環境組合(多摩市など)、多摩川衛生組合(稲城市など)、柳泉園組合(東久留米市など)、日野市、町田市で震災がれきを受け入れている
 

  ・静岡県島田市、一般廃棄物最終処分場用地の一部地権者が震災がれきの受け入れに反対して正門を封鎖した問題で、市は妨害行為の禁止を求める仮処分を静岡地裁に申し立てる方針を決める 
1.04
  ・宮城県登米市、気仙沼市と南三陸町の仮設焼却施設から排出される震災がれきの焼却灰を受け入れることを決め、4日付で県に通知 

runより:実は今年だけでこれだけあります。

つまり・・・この後もっと続くのですがやむなく記事を倍の長さにしますね。

読みやすいのはこの位なんですけどねぇ・・・

一度私の話を書きますね。