・1.24
・富山県東部の新川広域圏事務組合、震災がれきを試験焼却した灰を、同市吉野の最終処分場に埋め立てる。作業を2市2町の住民ら約50人に公開
・大阪市議会の公明、自民、民主系の3会派、橋下市長に対し、震災がれきの焼却延期を求める申し入れを行う
1.23
・石川県金沢市、市議会経済環境委員会で、岩手県宮古市の震災がれきの処理作業を22日から再開したことを報告。春先には、1日あたりの搬入量を増やす方針も示す
・大阪府や兵庫県などの住民260人、震災がれきを受け入れて処理する大阪府と大阪市の決定に対し、大阪府や大阪市を処理の差し止めなどを求めて大阪地裁に提訴
1.22
・富山県東部の新川広域圏事務組合、岩手県山田町の震災がれきを試験焼却するため、朝日町三枚橋の焼却施設「エコぽ~と」に震災がれきを搬入
1.21
・宮城県、震災がれきの推計量を見直した結果、県外の自治体に処理を委託する「広域処理」量が114万トンから29万トンに大幅に減ったと県議会常任委員会で明らかにする
・青森県八戸市、宮城県石巻市の工業用原料や油が混じった土砂など新たに3品目の震災がれきを受け入れることを明らかにする。29日に八戸セメントで試験処理を実施。問題がなければ、3月上旬より本処理に入る
・群馬件前橋市、岩手県宮古市などから運ばれた木くずなど震災がれき計約6.3トンを、前橋市六供町の六供清掃工場に搬入。焼却処理を始めるた
・群馬県、前橋市が22日から搬入する岩手県宮古市などのがれきを18日の搬出前に現地調査した結果、いずれも県のガイドラインによる基準内だったと発表
・震災がれきの三重県内受け入れに反対する2団体、伊賀市の廃棄物処理会社での処理断念を求める要望書を県に提出
1.20
・新川広域圏事務組合(富山県魚津市以東の4市町で構成)が試験焼却をする岩手県山田町の震災がれき、JR貨物富山貨物駅に到着。同組合は22日にがれきを焼却施設、エコぽ~とに搬入し、23日に試験焼却する予定
1.18
南相馬市鹿島区烏崎の震災がれきの仮置き場から出火。がれきの木片など約200平方メートルを焼き、約4時間後に鎮火
1.17
石川県輪島市、震災がれき試験焼却で生じた焼却灰の放射能濃度検査結果を発表。1キロ当たり1.8-7.5ベクレル
1.16
静岡県富士市、岩手県山田町の震災がれきを試験焼却した灰を、同市桑崎の最終処分場へ移送を開始
1.15
・富山県、魚津市以東の4市町で構成する新川広域圏事務組合で試験焼却する震災がれきは、17、18日に岩手県山田町から搬出されることが決まったと発表
・群馬件前橋市など、岩手県宮古地区の震災がれきを前橋市六供町の六供清掃工場への搬入を22日から始めると発表