東北震災(放射性)がれき問題:記録2 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・2.07 
  ・岩手県大槌町の震災がれき、がれきを保管している同県山田町から、焼却する新潟県の三条市と柏崎市に搬出される
 

  ・ 福島件広野町、東日本大震災で生じた災害がれきについて、広野町が国に求めていた震災がれきの代行処理を環境省が承諾したことを、町議会特別委員会で報告
2.05 

  ・石川県輪島市、東日本大震災で発生した震災がれきの試験焼却後にごみ処理施設周辺などで実施した放射能濃度の測定結果を発表。放射線レベルは試験焼却前とほぼ同じ数値
2.02 


 ・ 環境省がまとめた震災がれきの広域処理の必要量は、1月25日現在、岩手県内で約30万トンに上ると、報道される。処理済みや受け入れ調整中のものは約29万トン。可燃物は2013年12月までに、木くずは同年3月までに、受け入れを終了させる方針 
2.01 

  ・環境省、福島県南相馬市小高区の沿岸部で震災がれきの撤去開始。福島第1原発事故で設定された旧警戒区域での撤去作業は初めて。同省は区域内に4-8ヘクタールの仮置き場を今年9月までに5カ所建設予定
  ・ 富山県高岡市、震災がれきを本格的に受け入れると発表
 

  ・大阪府と大阪市、震災がれきの本格処理を夢洲で開始。府市には計3万件を超える反対意見が寄せられる。昨年11~12月の試験処理中、様々な症状を訴えた住民がいるとのデータをインターネットで市民団体が公開
 
1.30 
  ・山形県村山市、宮城県塩釜市、多賀城市、七ケ浜町の震災がれきを、2月8日から受け入れると発表
1.29 
  ・大阪府の松井一郎知事、大阪湾の夢洲地区の北港処分地で放射線量を測定、安全性をアピール。焼却処理へ理解を求める
1.26 
  ・岩手県の震災がれきを積んだコンテナ船、、本格処理に向け、大阪湾の夢洲の埠頭に到着
1.25 

  ・環境省、震災がれきの処理に関し、被災地以外の自治体で代行する広域処理が必要な量は従来の約半分の69万トンに減ったと発表。岩手、宮城両県内で処理できる量を見直したため 
 

  ・富山県富山市、先月行われた震災がれきの試験焼却の結果を、最終処分場がある同市山本地区の住民たちに報告。市側は試験焼却前後の処分場内や近隣地区内の放射線量にはほとんど変化がなかった 
 

  ・富山県高岡市、同市による岩手県山田町の震災がれきの試験焼却結果などの説明会を開く。市は搬入、試験焼却、焼却灰埋め立てのいずれの過程でも安全性に問題はなかったと説明