宮崎県 中国大気汚染で測定値公表 | 化学物質過敏症 runのブログ

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・NHKNEWSNAVIより

宮崎県 中国大気汚染で測定値公表
2月6日 18時32分
中国で深刻な大気汚染が続き、「PM2.5」と呼ばれる汚染物質の飛来が懸念されることから、宮崎県は、県内2か所で測定している「PM2.5」の値について、6日から県のホームページへの掲載を始めました。


中国では、東部や内陸部を中心に、車の排気ガスなどに含まれる「PM2.5」という極めて小さな粒子の濃度が高くなり、深刻な大気汚染が続いていて、「PM2.5」の飛来など日本への影響が懸念されています。

こうしたなか、宮崎県は、おととし4月以降、都城市と延岡市の2か所で測定している「PM2.5」の値の公表を決め、6日から一日1回の更新で、県のホームページへの掲載を始めました。

「PM2.5」は、一日平均で1立方メートル当たり35マイクログラム以下という国の基準があり、宮崎県によりますと、これまでに基準を超えた日数は、都城市で20日ほど、延岡市で30日ほどあったということです。


このうち、先月は、都城市で3日、延岡市で1日だったということです。
大気の環境変化に詳しい九州大学の竹村俊彦准教授は「汚染された大気は、春に国境を越えてくるが、日本に来る途中で濃度がかなり低くなるので、健康な人であれば、ほとんど問題はないようだ」と話しています。


runより:健康じゃない人に問題があるって事じゃないすか!

大問題ですよ。