・NHKNEWSNAVIより
北九州 中国大気汚染で観測強化へ
2月6日 15時49分 K10053362211_1302061931_1302062031.mp4
中国で深刻な大気汚染が続き、日本への影響が懸念されることから、北九州市は、汚染物質の測定地点を来年4月までに4か所増やして7か所にすることを決めました。
中国では、東部や内陸部を中心に車の排気ガスなどに含まれる「PM2.5」という極めて小さな粒子の濃度が高くなり、深刻な大気汚染が続いていて、汚染物質の飛来など日本への影響が懸念されています。
こうしたなか、北九州市の北橋市長は、6日の定例会見で、現在市内に3か所ある汚染物質の測定地点を来年4月までに4か所増やして7か所にする方針を明らかにしました。測定結果は、市のホームページで確認できるようにするということです。
そのうえで、北橋市長は「国境を越える環境問題を解決するため、政府には国際会議の場で強く働きかけてほしい」と述べ、政府を通じて中国に対策を求めていく考えを示しました。
runより:長崎で活動されている方が数年前から大陸からの大気汚染を新聞に新聞に訴えていたのですがとりあってくれなかったそうです。
これを機に長崎の新聞でも取り上げてほしいと思います。
近いとやりにくいでしょうがもうそんな事言ってられません。