・出典:BEMSJの「電磁波(電磁界)の健康影響」講座
http://homepage3.nifty.com/~bemsj/index.htm
・BEMSJの「電磁波(電磁界)の健康影響」講座
BEMSJのサイトにようこそ
電磁波(電磁界・電磁場・EMF)の健康影響に不安をもっていらっしゃる方、 ようこそ
電磁波(電磁界・電磁場・EMF)の健康影響について詳しく知りたいと思っている方、 ようこそ
ちょっと立ち寄られた方、 ようこそ
VDT(パソコン用モニタ)の電磁波(電磁界)の健康影響について、知りたい方はどうぞ
*講座開設にあたって
電磁波の健康影響に関しては、巷では色々な情報が錯綜しており、必ずしも科学的で適切に情報開示がなされているとは限りません。
適当な検索エンジン (Yahoo: http://www.yahoo.co.jp/ Google: http://www.google.co.jp/ Goo: http://www.goo.ne.jp/ など)で「電磁波」、「電磁界」、「電磁場」、「電磁波の健康影響」、「電磁界の健康被害」、「電磁場の健康障害」、「電磁波影響」、「電磁波OAエプロン」、「電磁波エプロン」、「電磁波防護グッズ」、「電磁波防止」、「電磁波過敏症」、「電磁波 送電線」、「IH 電磁波」といった用語で検索を行えば、多数のサイトがヒットします。
それらは膨大な数量に登ります。
参考までに 2008-12-20 Yahooで「電磁波」をキーワードにして検索を行えば、1420万件のWEBがヒットします。
参考までの 2012-1-1 Yahooで「電磁波」をキーワードにして検索を行ってみました。 ヒット件数は245万件でした。
またGoogleでの検索では 1030万件のヒット数でした。
当サイトではできるだけやさしく、またできるだけ詳しく、最進の研究成果なども紹介したいと考えています。
電磁波の基礎を判りやすく解説してある頁から、最近の研究成果の概要を少し専門的に解説してある頁も準備しましたので、ゆっくり楽しんでください。
ちょっと難解な用語などもあり、かならずしも読みやすい、わかりやすい解説ではありません。
この講座では、筆者の意見をいれた解説の部分もありますが、多くは、こういう研究がある、問題を見つけた研究、問題を見つかなかった研究がある、という情報の提示、併記です。
これは現在でも研究が行われており、最終的な結論が出ていない現実にあって、「電磁波の健康影響はxxxxである」と筆者の個人的な見解で、断定することができないからです。
結論を得たいと思ってこのWEBを見た方には、不満かも知れません。
「どうすべきか」といいう指針を得たいと願う方には、不満かも知れません。
このWEBにある情報を基に、更にその他の情報を得て、皆さん、この問題を如何にするか、考えてください。
この考えるための情報提供が、このWEBの主目的です。
また、巷に存在する電磁波に関する情報としては、「電磁波の影響は騒ぐに値しない」とする論調に比べて、「電磁波は問題である、危険である」という論調が格段に多いと見ることが出来るので、本講座では、それらの動向とバランスをとるために、あえて、「電磁波の危険性は少ない」という論調を多く紹介しています。
マスコミなどで報道される場合は、「問題ない」という研究は報道されず、「問題がある、問題を見つけた」という研究は、報道されるという側面があるからです。
本講座で「問題はある」という情報を流さなくても、巷にはたくさんのそうした情報源があります。
報道されない、報道されにくい情報の提供も肝要であると、考えています。
runより:BEMSJさんと私は考え方が共通してる部分が多いです。
答えが出せない電磁波問題を知る事でヒントを得たり闘い方を読者に考えさせる事です。
これがいかに大切か・・・本質と言えます。
では続きます。