「体内静電気を抜けば病気は怖くない」を読んで | 化学物質過敏症 runのブログ

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ふくずみアレルギー科にはたくさんの本があるのですが昨日私が興味を持ったのは「体内静電気を抜けば病気は怖くない」でした。


電磁波過敏症の症状を起こす大きな原因の1つに静電気があると思ってたんです。


脳からの指令は電気信号で神経に送られますが帯電していると信号が狂う、また電磁波でも狂うのでは?と考えてました。


この本は帯電しているといかに体に良くないか説いています。


時間が限られていたのであまり読めなかったのですが注目したのは

第3章 体内で起こる落雷が神経細胞を破壊する

落雷の被害をもっとも受けやすいのは脳内の神経細胞:112ページ


神経細胞の突起に落雷があり、情報がスムーズに伝わらなくなる

114ページ


静電気の神経細胞への影響:119ページです。


人間も様々な理由で静電気を発生しているそうで生きているだけでも発生するそうです。


そして限界まで溜まると体外ならドアノブなどにバチッと放電します。


しかしその現象が体内でも起こっていて特に脂肪の塊である脳に溜まりやすく体内で落雷すると仮定(理屈上では間違いなく起こっているはずです)というのです。


当然神経に影響する事ですね。


時間の関係上ここまでしか読めなかったのですが人体アースはやったほうが良いと私は思います。