本当は不安定だった。 | 化学物質過敏症 runのブログ

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最近は体調も良く明るく過ごしていたのですがトリガー(引き金)には強い嫌悪感がありました。


敏感というより鋭敏になっていて別に症状が起こらなかったのです。


化学物質過敏症になるには3段階の期間を経て発症します。


警告期、マスキング期、発症期(別の呼び方をされる事もあります)です。


自律神経の解毒が順調に進んでいたので警告期とマスキング期あたりをウロウロしてる状態だったんですね、治る時は段階が逆になると考えられるのですね。


そういう状態から更に解毒していくと克服となるのですが・・・。


今回は昨日長時間遠出、今日は大量被爆と立て続けに起こったのでマスキング期を抜けて一気に発症期に入ってしまったと考えています。


とはいえケイレン解除し血流を良くしてると自然に解毒していきまたマスキング状態になります。


今回タチオンを使わなかったのはケイレンを抑える薬の邪魔をさせない為でした。


タチオンは万能な解毒剤ですが薬も分解します、私の場合ケイレンは被爆直後に起こるので解毒より解除を優先させたんです。


好転反応の一種と言えるのですが非常に不安定な状態なんですね~。


今日はもう少しストレッチして次に来ると思われる炎症にどうするか考えてみます(-""-;)


本当にやっかいな病気で困ったもんですね┐( ̄ヘ ̄)┌