膠原病、自己免疫疾患、リウマチの検査結果が出ました。
全て異常なしです。
(*´・д・)はぁ?
あり得ると思っていたけどまさかの全否定。
医師の見解は「筋肉が硬いから筋肉痛とか炎症が起こる」ですと。
ここから化学物質過敏症研究家runになりました。
「先生、指と膝はどう説明するんです?関節炎だけ起こる場合も多いのに筋肉だけではないでしょう?化学物質過敏症には免疫異常があるんですよ。他が否定されたという事は免疫異常が強いと思いますが?」
「そういうもんなのか・・・」
「前回大体理由は分かっているとつぶやいてましたが免疫異常の事だったんです、筋肉で喘息にはならないでしょう。一応化学物質過敏症を研究してるので予想してました」
「じゃなんで整形外科に来たの?」
「筋肉痛、関節痛で整形外科以外どこ行くんですかw。」
「まぁそうだね」
「原因にしろ対処法にしろ一度確認しないと今後が見えないんです。今のところストレッチ、冷やす、温めるをしても抑えられないならステロイド、リンデロン注射しかないですね。今元気なのはこの前注射したからです」
「リンデロンみたいなもんでいいの?」
「後は抗アレルギー剤と小青竜湯ですね」
「なるほど、そこまで分かっているならそうしたほうがいい」
「近く専門病院に行くので今後の治療方針が決めやすくなりました、有難う御座いました」
という事で喘息と糖尿病の主治医に会って検査結果を渡してステロイドはやむを得ないという結論になりました。
まぁ自分勝手な事を通したようなもんですが医師が承認したという事は他に良い方法が無いからです。
化学物質過敏症は自分から物を言わないと先に進めないという例になったと思います。