・http://www.21sense.com/recovery_manual.pdf
[ Save your money !! ] 化学物質過敏症・電磁波過敏症の治し方を考える
文責:南会津町あらかい健康キャンプ村 管理人 池谷 純仁
●はじめに~やっぱり未病が大切! もっと早く過敏症の恐ろしさを知っておけば・・・
「クサイと思ったら過敏症を疑うべし! 早期発見、早期変革、早期自己治癒」
初期症状を見逃したり、我慢したりして、重症化する方が多いのが過敏症の恐ろしさ。都市生活だと、とにかく普通の人でも「クサイ」と感じることが多すぎて、毎度反応していられないので、そもそも生命体が危険を察知するために標準装備している「クサイセンサー」にマスクしてしまいます。
そのマスクの代表格が「タバコ」や「ニオイの強いヘア・ボディケア、洗剤、雑貨類」、そして、「刺激物(薬物、辛い&甘いもの、酒、コーヒーetc)」のようです。
マスクされたクサイセンサーを無視し続けると、危険な場所や食べ物に気づきませんから、身体にたくさんの化学物質や重金属が蓄積されていきます。
発症直前の状態例としては、「上記のマスク物質を過度に採り続ける(やめられないとまらない~)」「冷えがとまらない(体温&免疫低下)」「人が変わったかのような肥満・肌荒れ(アトピー)・イライラ・不眠etcの体調不良」「PCや携帯使用中の手足頭などの痛みや痒み、不快感、うつ症状」などがあるようです。
さらに都市生活だと、常に体調が悪い時が多いので、見逃しがちになります。
ある時、異常にクサイ!(電磁波過敏の場合は、イタイ、カユイ!)と感じる時、それがサインです。
それを無視すると、過敏症発症、最悪の場合は、ガンや脳疾患、心疾患など致命的な病に倒れる結果となるでしょう。
とにかく「異常にクサイ(イタイ・カユイ)!」と感じたら、どうあれ、無理&我慢をしない(させない)ほうが良策です。
まだ、元気に動けるうちに休職(休学)、転職(転校)、転地をしておけば、またそこから働くことも、学校に通って青春を謳歌することも可能です。
発症してからでは、人生のすべてを失う結果にもなりかねません。
まずは、その時点でも身体は結構痛んでいますから、とにかく、お休みをとって、きちんとした生活習慣によって正しく排毒(リフレッシュ)しておけば、発症は免れるように思います。